深大寺を歩く

大型連休が終わった後の深大寺には大勢の家族連れが訪れていた。

都内に住む大学時代の友人から電話があり、深大寺に行くこととなった。
その際はいつも、車でやってくる彼に京王線調布駅前で拾ってもらって行くことが多い。
大概が午前11時頃に行くことが多い。

しかし、昨日はいつもより1時間ほど遅かったので、着いてすぐに蕎麦屋に入り昼食にした。
私はいつもの大盛り蕎麦、彼はざる蕎麦に味噌こんにゃくを注文した。
NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の舞台になっているだけに、
ウィークデーにもかかわらず大勢の観光客が訪れていた。

私は連休中も何度か深大寺を訪れている。
一度目は、女房と2人で。
いつもはバラの季節にいくのだが、バラはまだ堅いつぼみで、藤が咲いていた。

二度目は、息子と孫の4人で訪れた。
好天に恵まれた今年の大型連休は、家族連れで賑わいを見せていた。

一見すると、リタイアした夫婦連れや車椅子に乗った人たちが目についた。
あまり遠くには出かけられない人たちかもしれない。

ぶらり横浜中華街

連休初日の５月１日、横浜中華街に行った。
時間に余裕があるときには、横浜そごうデパートの裏手から遊覧船に乗って山下公園まで行く。

今日は時間がなく、東急電鉄で中華街までいった。
地下の駅から中華街まで距離がある。
天気がよくのんびりと歩いた。

昼前とあって人出は思ったより少ない。
店が混まないうちに早めに昼食をと考えて、とある店に入った。
定食と坦々麺がなかなか出てこない。
小籠包もなかなか出てこない。
注文の品が時間差で出てくるのにも閉口した。
店を出るころには、店頭に行列ができていた。

人ごみのなかを腹ごなしに散歩した。
いつも帰りには必ず、「翠香園」で中華菓子を買う。
横浜・中華街に来た時は、いつも決めているお土産である。

大きめの月餅を買った。
マンションの管理人へのお土産にした。

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旅の紀行文や日々の印象に残った場所のスケッチなどを中心に綴っていこうと思います。

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