2014年2月22日土曜日

明日は東京マラソン2014 ~前日の都庁~


「今日はどこを散歩しようか、、、」 相棒と相談した。
気温は低いが、天気がいい
新宿ウィンドショッピングでもしようということになった。

京王線新宿駅の1つ手前、「初台」で降りて歩いた。
東京オペラシティ、東京ガスの新宿パークタワーを見ながら新宿駅の方へ。
北に進めば東京都庁だ。
明日は東京マラソンが開催される。
スタート地点を見ようということになり都庁へと向かった。

都庁舎と議会棟の間を歩いていると、寒風の中観覧スタンド出来ていた。
スターターが乗る台を作っていた。
スタートの号砲が新知事の初仕事かな言いながらデパートへ向かった。


観覧スタンドは準備完了

ここが東京マラソンのスタート地点
2020年東京オリンピックの垂れ幕が初々しい

スターターの台を設置中

スタート地点にも救護所

簡易トイレもずらりと並ぶ

2014年2月14日金曜日

雪のバレンタインデーと金鍔


今朝からまた雪が降り続いてい
雪のバレンタインデーとなった
首都圏は2週続けて雪の週末である

先週の大雪の日は静かな白の景色の中を歩いた。
前回のブログ「雪の記憶とエチオピアコーヒー」に書きとめておいた。

今朝も子供たちが学校へ行く声に誘われてベランダを開けて雪景色を撮った


=午前8時頃=


ベランダからの眺め

子供たちが学校へ

ベランダのサンダル


=2時間後 午前10時頃=

ベランダからの眺め
少し白が強まった

買い物袋を持った人の姿が

サンダルはこんな感じ
吹き込んでいます

今日はバレンタインデー
東京に住む下の息子のお嫁さんから、栄太郎の金鍔と「あも」という餅菓子を貰った。
最近金鍔にハマっているといったものだから、チョコレートでなく金鍔にしたのだと。
女房には栗を包んだチョコレートの和菓子セットだった。

「あも」は宮廷の女官の言葉で、餅のことだそう
小豆の餡で羽二重包んだ和菓子だった


バレンタインデーの菓子

金鍔と「あも(餅菓子)」

今日はロト7の発売日
一日中家にこもっていてもと思い、昼食の後に駅前まで歩いて出かけた。
帰りに近くの公園に寄って雪景色をカメラに収めた。


公園の入口

時計は12時40分

遊具にも雪 楽しんでいるよう

ブランコは人待ち顔





2014年2月9日日曜日

雪の記憶とエチオピアコーヒー


昨日2月8日、首都圏では20年ぶりの大雪なった。

雪が気になったが、昼食を一緒にするという約束があったので出かけた。
午前10時頃、早めに家をて近くの小田急線の駅まで雪の中を歩いた。
水墨画のような景色や静寂さの中の微かな音に詩的なものを感じた。


午前10時の街路に我一人

幾人かの足跡に往来を感じる

テレビ局のスタジオもひっそりと見える

多摩美の森を抜けて駅へと急ぐ

遊歩道にもたくさんの雪

愛犬家だろう
寒空を犬と雪遊びしていた

遊歩道に人影はない

白い森は静かだった

熊笹が跳ねて音がする 雪景色の音

傍らには白屋根の住宅街が広がっている

駅まで250メートル
案内板も今日は優しげだ

雪のベンチ もの寂しげだ

雪道を堪能し、小田急線に乗った。
新百合が丘駅で降りた。
改札口付近には、待ち合わせをする人たちの姿があった。
先ほど通ってきた雪道の静寂さはない。

知人の住まいはこの駅のすぐ近くだ。
しかも雪の多い長野の出身だった。
これ位の雪ならば大丈夫かなと思って中止にしようという連絡はしなかった。
駅近くのファミリーレストランに行くと店内は閑散としていた。

知人は、今週はじめにエチオピア旅行から帰ってきばかりだった。
いつものようにお土産を頂いた。
旅行の話や健康の話家族の話などをしながら食事した。
雪が降いているので早めに切り上げた。


エチオピア土産の人形とコーヒー

エチオピアコーヒーとアーモンドチョコ

帰りはバスに乗ることにした。
駅のバスターミナルから、午後1時10分発よみうりランド行きバスに乗った。
みうりランドから自宅まで15分程を歩いた。
行きとはまた違う景色を刻んでみた。



新百合ヶ丘駅バスターミナル
大雪の中も運行中

降車ドアが開かなくなってしまった

降車ランプも点灯したまま消えない

バスの終点 真っ白だ

観覧車も雪で霞んでいる

広い駐車場は白一色

雪景色は引き続き、、、。
日付が変わって今日2月9日の朝の風景も残しておこう。


我が家のベランダから

ベランダにも雪の吹き溜まり

かまくらと雪だるま 雪遊びのあと

歩道はシャーベット状

あちこちで除雪作業が始まっている

陽射しも出てきた
雪もなくなっていくだろう

2014年2月5日水曜日

雪の朝と春節の「年賀」


昨日は、立春。
夕方から雪が降った。
朝目覚めるとすぐにベランダから外を見た。
流石に路上には雪はなかった。
隣の団地の斜面などには雪が残っていた。


斜面には昨日の雪が残っていた

屋根にもうっすらと雪

駐車場の車も白化粧

雪が降っている真っ只中、
熱帯シンガポールの息子一家から、旧正月・春節のお菓子が郵便パックで届いた。
一緒に、New Year card が入っていた。

息子は、先週末から今週木曜日まで出張で東京に来ている。
高校3の孫は、春節の休みを利用して12日間友達と台湾を旅行している。
その孫からは、時折旅の様子を知らせるメールが届く。
 「これから、じんじん(私)が育った高雄へ新幹線で行くよ」などと元気そうだ。
帰ったら写真を送るともあった。



春節のお菓子の数々

中華クッキー

干しトマト、蓮の実、アーモンド

マリーナベイ・サンズの新年カード

折りたたみ式
飛び出す絵本のようだ