昨日2月8日、首都圏では20年ぶりの大雪となった。
雪が気になったが、昼食を一緒にするという約束があったので出かけた。
午前10時頃、早めに家を出て近くの小田急線の駅まで雪の中を歩いた。
水墨画のような景色や静寂さの中の微かな音に詩的なものを感じた。
水墨画のような景色や静寂さの中の微かな音に詩的なものを感じた。
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| 午前10時の街路に我一人 | 
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| 幾人かの足跡に往来を感じる | 
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| テレビ局のスタジオもひっそりと見える | 
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| 多摩美の森を抜けて駅へと急ぐ | 
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| 遊歩道にもたくさんの雪 | 
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| 愛犬家だろう 寒空を犬と雪遊びしていた | 
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| 遊歩道に人影はない | 
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| 白い森は静かだった | 
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| 熊笹が跳ねて音がする 雪景色の音 | 
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| 傍らには白屋根の住宅街が広がっている | 
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| 駅まで250メートル 案内板も今日は優しげだ | 
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| 雪のベンチ もの寂しげだ | 
雪道を堪能し、小田急線に乗った。
新百合が丘駅で降りた。
新百合が丘駅で降りた。
改札口付近には、待ち合わせをする人たちの姿があった。
先ほど通ってきた雪道の静寂さはない。
先ほど通ってきた雪道の静寂さはない。
知人の住まいはこの駅のすぐ近くだ。
しかも雪の多い長野の出身だった。
これ位の雪ならば大丈夫かな、と思って中止にしようという連絡はしなかった。
これ位の雪ならば大丈夫かな、と思って中止にしようという連絡はしなかった。
駅近くのファミリーレストランに行くと店内は閑散としていた。
知人は、今週はじめにエチオピア旅行から帰ってきたばかりだった。
いつものようにお土産を頂いた。
いつものようにお土産を頂いた。
旅行の話や健康の話、家族の話などをしながら食事した。
帰りはバスに乗ることにした。
駅のバスターミナルから、午後1時10分発よみうりランド行きのバスに乗った。
駅のバスターミナルから、午後1時10分発よみうりランド行きのバスに乗った。
よみうりランドから自宅まで15分程を歩いた。
行きとはまた違う景色を刻んでみた。
雪景色は引き続き、、、。行きとはまた違う景色を刻んでみた。
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| 新百合ヶ丘駅バスターミナル 大雪の中も運行中 | 
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| 降車ドアが開かなくなってしまった | 
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| 降車ランプも点灯したまま消えない | 
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| バスの終点 真っ白だ | 
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| 観覧車も雪で霞んでいる | 
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| 広い駐車場は白一色 | 
日付が変わって今日2月9日の朝の風景も残しておこう。
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| 我が家のベランダから | 
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| ベランダにも雪の吹き溜まり | 
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| かまくらと雪だるま 雪遊びのあと | 
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| 歩道はシャーベット状 | 
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| あちこちで除雪作業が始まっている | 
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| 陽射しも出てきた 雪もなくなっていくだろう | 


 
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