2014年7月27日日曜日

朝の散歩とサマージャンボ宝くじ


梅雨が明けると猛暑がやってきた。


夏は気温の高い日中の散歩を避けて、朝の涼しいうちに散歩することにしている。
ここ数年の慣わしだ。


朝の散歩は、起きる時間によって歩く時間や距離が違ってくる。
3 つのコースを決めていて、
①自宅周辺のコース、30分前後。
②近くの遊園地の大きな駐車場の中を周回するコース、1時間弱。
③近くを流れる三沢川沿いを往復したり、気が向けば調布まで歩くコース、1時間以上。

今日は、コース③三沢川沿いを歩いた。

三沢川沿いを歩く



気分を変える時には都心に出かけたりする。
主に美術館に出かけることが多い。
先週は都心のチャンスセンターに「サマージャンボ宝くじ」を買いに出かけた。

もちろん「サマージャンボ」を買うつもりだった。
しかし、いざ売り場では、、、。
何とも不思議な名前の「サマージャンボミニ」を買ってしまった。
ジャンボなのか、ミニなのか、、、。

6億円ジャンボ売り出し中

結局買ったのは、何とも不思議な名前の
「サマージャンボミニ」

昨日は、梅雨明けで天日干しをしていた「今年の梅干し」の完成宣言をした。

我が家の今年の梅干し
出来上がりました

これから塩抜きをします


2014年7月15日火曜日

喜寿のお祝いパーティ<覚え書き>


7 月4 日は77歳の誕生日だった。

前々から子供たちが喜寿の祝いの会を開くと話していた。
孫たちの都合もあって、7 月13日の日曜日に開いた。
東京・二子玉川の「九つ井(ここのついど)」というお店だった。

= 下書きだけ書いて公開していないことに今日気がついた。
慌てて整理し直しブログに清書している、、、。 =

お店のある東急電鉄の二子玉川駅周辺は、再開発が進んでいつも混雑している。
この日は日曜日とあって若い人も多かった。
駅を高島屋の方に出て、右手に進む。
信号を渡って少し進めば、ほどなく店の看板があった。

「九つ井」という店名は、「井」を「いど」と読ませるらしい。
二子玉川にある玉川店は高島屋別館の中にある。
ビルの中だったが、店の中は広く、古民家風の作りになっていた。
何でも、内装には実際の古民家を移築したらしい。

料理は松花堂懐石だった。
お祝いの品は、「お誕生日新聞」。
これまで生きてきた76回の7月4 日の新聞記事をコピーして1冊の本になっている。
本人だけではなく、女房、子供や孫の誕生日の新聞も付いている。
結構な分厚さになって重たい。

女房の誕生日が7月9日。
そして、「今あるのは女房の内助の功」ということで、女房にもストールの贈り物が用意されていた。
花束やケーキも用意されていて、一気に2人の祝いの席となった。

還暦の時は、「赤いちゃんちゃんこ」をもらった。
記念にハワイ旅行がプレゼントされた。
思えばこれが海外旅行に行くきっかけになったのだった。

次は八十の傘寿か。
その祝いまで元気でいられるかな。

「九つ井」の入口
案内看板も風情あり

店内は古民家を移築したそうだ。

料理は松花堂懐石
まずは食前酒から。

焼き物や揚げ物

お刺身、煮物、椀物、そば、、など続く。

祝いのフルーツケーキ
お店では用意できないから別途用意。
お皿やナイフをこころよく使わせてくれた。

喜寿の祝い「お誕生日新聞」
大きい、そしてかなりの重量だ。

細かい文字は拡大ルーペで。


2014年7月8日火曜日

喜寿と朝顔


7月4日は77回目の誕生日だった。

喜寿を迎えた。

元会社のOBから喜寿の祝いが届けられた。
シックな会津塗りのペンだった。

喜寿の祝いに頂いた。

会津塗りのペン



息子たちは祝いの席を計画しているが、ちょっと遅らせて設けるとのことだ。
長男一家がシンガポールから日本に戻り(孫息子はまだ単身シンガポールだが)、
高校の孫娘の編入先探しや試験のことで落ち着かないので、1週間ほど遅らせたのだ。
こちらも気が気ではないので都合がいい。

そんな中、昨日は同い年生まれ旅友の誘いで昼食を共にした。
旅友さんは10月生まれで、今秋に喜寿を迎える。


会食での話題には、旅の話は気が楽だ。
健康の話になると、お互い治療中の病気もあって気が重い。
さらに気が重いことに、この日孫娘が高校2年への編入試験を受けていた。
5人の枠に19人が受けたそうだ。

家に帰ると、日本橋浜町の兄から朝顔が1鉢届いていた。
入谷朝顔市の札がついていた。
このところ毎年、今の時期になると届く。
早速ベランダに出しておいた。

今朝起きると、花が大きく開いていた。