2014年7月15日火曜日

喜寿のお祝いパーティ<覚え書き>


7 月4 日は77歳の誕生日だった。

前々から子供たちが喜寿の祝いの会を開くと話していた。
孫たちの都合もあって、7 月13日の日曜日に開いた。
東京・二子玉川の「九つ井(ここのついど)」というお店だった。

= 下書きだけ書いて公開していないことに今日気がついた。
慌てて整理し直しブログに清書している、、、。 =

お店のある東急電鉄の二子玉川駅周辺は、再開発が進んでいつも混雑している。
この日は日曜日とあって若い人も多かった。
駅を高島屋の方に出て、右手に進む。
信号を渡って少し進めば、ほどなく店の看板があった。

「九つ井」という店名は、「井」を「いど」と読ませるらしい。
二子玉川にある玉川店は高島屋別館の中にある。
ビルの中だったが、店の中は広く、古民家風の作りになっていた。
何でも、内装には実際の古民家を移築したらしい。

料理は松花堂懐石だった。
お祝いの品は、「お誕生日新聞」。
これまで生きてきた76回の7月4 日の新聞記事をコピーして1冊の本になっている。
本人だけではなく、女房、子供や孫の誕生日の新聞も付いている。
結構な分厚さになって重たい。

女房の誕生日が7月9日。
そして、「今あるのは女房の内助の功」ということで、女房にもストールの贈り物が用意されていた。
花束やケーキも用意されていて、一気に2人の祝いの席となった。

還暦の時は、「赤いちゃんちゃんこ」をもらった。
記念にハワイ旅行がプレゼントされた。
思えばこれが海外旅行に行くきっかけになったのだった。

次は八十の傘寿か。
その祝いまで元気でいられるかな。

「九つ井」の入口
案内看板も風情あり

店内は古民家を移築したそうだ。

料理は松花堂懐石
まずは食前酒から。

焼き物や揚げ物

お刺身、煮物、椀物、そば、、など続く。

祝いのフルーツケーキ
お店では用意できないから別途用意。
お皿やナイフをこころよく使わせてくれた。

喜寿の祝い「お誕生日新聞」
大きい、そしてかなりの重量だ。

細かい文字は拡大ルーペで。


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