大型連休の後5月10日(金)、旅行会社の日帰りバスツアーに参加し足利の藤を見に行った。
日帰りバスツアーは初めてだった。
集合場所は新宿の高層ビル前。
少し早めに自宅を出たので集合時間の午前9時には30分も前に到着した。
ビジネスマンは朝の出勤時間だ。
少し早めに自宅を出たので集合時間の午前9時には30分も前に到着した。
ビジネスマンは朝の出勤時間だ。
歩道の植え込みの淵に腰掛けて出勤風景を眺めていた。
ビルの裏口付近ではサラリーマンが屯してタバコを吸っていた。
オフィスに入る前の一服なのだろう。
オフィスに入る前の一服なのだろう。
ツアー参加者をチェック中 |
バスは都心を順調に進む |
バスは定刻に出発した。
申し込みが早かったのか、バスの一番前の座席が割り当てられた。
42座席が全部埋まっていた。
盛況のようだ。
都内の道路は混雑していなかった。
首都高も東北自動車道も流れはスムーズだった。
このところ株価が好調だ。
気になって東証の株価を携帯電話で見ていた。
気が付くと東北道の羽生パーキングエリアに到着していた。
15分の休憩後すぐに出発。
利根川を渡った館林ICで高速を下りた。
この日の最初の訪問先は館林の多々良沼だった。
「100メートルの藤棚」が謳い文句の「多々良沼公園」である。
生憎と花は終わって房だけが残っていた。
4月下旬から5月上旬が見頃らしい。
ちょっと時期が遅かったか、、、。
申し込みが早かったのか、バスの一番前の座席が割り当てられた。
42座席が全部埋まっていた。
盛況のようだ。
都内の道路は混雑していなかった。
首都高も東北自動車道も流れはスムーズだった。
このところ株価が好調だ。
気になって東証の株価を携帯電話で見ていた。
気が付くと東北道の羽生パーキングエリアに到着していた。
15分の休憩後すぐに出発。
利根川を渡った館林ICで高速を下りた。
この日の最初の訪問先は館林の多々良沼だった。
「100メートルの藤棚」が謳い文句の「多々良沼公園」である。
生憎と花は終わって房だけが残っていた。
4月下旬から5月上旬が見頃らしい。
ちょっと時期が遅かったか、、、。
館林 多々良沼公園 「100メートルの藤棚」 |
こんなイメージが見たかった (写真は群馬県のHPより) |
早々に出発した。
バスに乗ると「麦豚めし」の弁当が配られた。
休憩した羽生パーキングエリアで積み込んだらしい。
「那須高原の「麦豚」 美味しい豚めしをどうぞ。」とあった。
配られると皆が食べ始めた。
手荷物になるのを嫌っているのだろうか。
次の見学地、群馬・太田市の「太田市北部運動公園」に到着した。
ここは芝桜で有名である。
毎年4月上旬から5月にかけて「芝桜まつり」が開催されている。
一面に広がる桜色の絨毯、、、を期待していたが、、、
ここの芝桜も盛りは過ぎていた。
またしても想像していた光景は見られなかった。
盛りをすぎた芝桜 |
太田市北部運動公園 |
↓イメージはこんな感じだった↓
こんなイメージを想像していた、、、、 |
カートに乗れるようだ |
公園には幼稚園児たちが遠足に来ていた。
園児たちはお弁当を食べ終わって帰り支度を始めていた。
しばらくすると迎えのバスに乗り込んで帰っていった。
仮設のトイレが寂しげに並んでいた。
遠足の園児 |
仮設のトイレ |
公園には1時間半程いた。
公園を出発し「佐野ラーメン」の製造工場兼直売所に立ち寄った。
バスの中で添乗員から、佐野ラーメン1箱、藤のきんつばを2箱を買っていたので、
店を見ただけだった。
食堂では1杯300円でラーメンが食べられたが誰も食べる人はいなかった。
添乗員から買った佐野ラーメン |
佐野ラーメンの直売所 |
宮内庁御用達の丼 |
コーヒーを飲み終わる頃に出発時間となった。
「足利フラワーパーク」に向った。
公園のまわりにはたくさんの駐車場がつくられていた。
最近はバスツアーの定番コースになっており、盛りの時期には大勢の人たちで混雑している。
畑や田圃も駐車場として使われていた。
入口は2か所あり正面から入った。
足利フラワーパーク 案内図 |
花が終わっているのか心配だった。
ここまでは全敗という感だ。添乗員からは何の説明もなかったので、入口付近の「白い藤」を慌てて写真に収めた。
足利フラワーパーク 入口付近は植木の売店 |
慌てて撮った「白藤」 |
園内を歩くと、薄紫の「大藤」が散らずに咲き誇っていた。
樹齢140年という説明板があった。
「2回植えかえられて3回目に安住の地に根をおろした」と説明があった。
ほのかな香りが漂っていた。
まさに藤色で妖艶さも感じられた。
藤色の妖艶なカーテン |
薄紫の大藤 樹齢140年 まさに大樹 |
通り抜けると黄色の「きばな藤」のトンネルがあった。
入園者が盛んにカメラを向けていた。
トンネル抜けると「藤のソフトクリーム」を売る店があった。
皆が池を眺めながらベンチに座って食べている。
皆が池を眺めながらベンチに座って食べている。
気がつくと園内いたるところにベンチや椅子が置いてあった。
我々も藤ソフトを食べてみた。
黄色の藤トンネル |
パークのあちこちにベンチがある |
藤のソフトクリーム |
人口の池がいくつもあった。
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