2014年3月5日水曜日

深大寺だるま市とドライマンゴー


昨日34日、深大寺で恒例の「だるま市」が開かれたので行った。

京王線調布駅前からバスに乗った。
バス停にはだるま市へ行く人の行列ができていた。

深大寺前には蕎麦屋さんがに軒を連ねているが、だるま市の昨日は参道の両側に露店が所狭しと陣取り、醤油の香ばしい香りをたてていた。
以前の露店といえば、焼きそばや綿あめなどが主流だったが、今は実にいろんなものが店先に並んでいる。

深大寺だるま市の露店

大阪焼き、〇〇フランク、、、
“ご当地”流行りか、地名を冠したものが多い。

かすてーら焼も。

定番、焼きとうもろこし、香ばしい香り。

こちらもジュージュー焼いている。

“築地”のたこ焼き

“広島”のお好み焼き

深大寺境内はダルマで埋め尽くされていた。
お寺の拝殿前にも巨大なだるまが置かれて祈祷を呼び掛けていた。
今月14日にシンガポールから高校の編入試験を受けにくる孫娘の合格を祈願した。
空き地では植木市が開かれたいた。

深大寺拝殿のだるま





前日が雨だったので、ビニールで避難。

だるまの山



シンガポールにいる高校3年生の孫息子が、旧正月・春節の休みを利用して台湾へ旅行した。
その時のお土産が一昨日届いた。
お薦めナンバーワンの、ドライマンゴー。
旧正月の定番、パイナップルケーキ。
それに、九份のお茶だった。
手紙も入っていた。
2週間でほぼ一周したという。
一緒に行った友達の所などに泊っていたらしい。

孫息子の台湾土産

ドライマンゴー

九份のお茶

パイナップルケーキ



2014年3月1日土曜日

52年のつきあいと東京帰国子女事情


今日から3月。
年度末は会社の異動の時期
シンガポールに駐在している息子の異動も決まった。
3年ぶりに東京・本社に戻ってくる。
引越しの準備、3人の子供の学校の事、と一家の3月は慌しくなりそうだ

特に真ん中の孫娘(高校生)の学校が大変らしい。
まず、日本とシンガポールでは学期の区切りが違う。
日本3月シンガポール9月、半年違うのだ
しかもシンガポール高校は4年間である。

その上に、日本というか東京の高校編入事情はかなり厳しいようだ。
編入は原則的に1年生に適用されるのだという。
編入枠にも制限があり、相当な競争倍率になるらしい。
そもそも編入制度がある学校が少ないし、あってもほとんどが受付を終了していたりする。

今のご時勢に帰国子女の受け入れがこんなに窮屈だとは、、、。

高校3年の長男はシンガポールに残るようだ。
高校2年の長女は日本に戻りたがっている。
編入試験を実施する私立高校をやっとの思いで見つけ受験することになった。

2月27日、編入試験の願書を出しに東京・吉祥寺まで行った。
3月14日に試験がある。
やってみるしかないだが・・・。


2年生の編入ができる私立高校へ
願書提出に出向く




そして翌日
昨日は元職場の同期が集まって東京・渋谷で「遅い新年会」を開いた
中華レストランに20人が集まった。

入社してからとなると52年目だ。
ついつい健康の話になってしまう。
皆それなりに歳を隠しきれないようだった。


52年のつきあい 20人が集った

料理の写真を撮り忘れてしまった、、
デザート1

デザート2