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2014年10月26日日曜日

秋の上州路と松茸・・③ ~吹割りの滝~



知らず知らずに「日帰りバスツアー」なるものを考えていた。
1万円を切る価格で1日の行楽を提供する訳だが、
キャッチコピー(売り)を魅力に集客さえできれば非情に効率がいい商売だろう。

山間地店やレストランに大型バスで一度に大勢のお客を連れてくる。
少なからぬ売上げが増えるだろう
店側も旅行会社もwin-winだ。
客である我々もwinに加わりたいものだ。
がっかりが続けば決してリピートはしない。
しかし、幾人が“がっかり”を伝えるだろうか、、、。

そんなことをつらつらと考えてしまった。


次は、由緒ある造り酒屋に行くという。
バスの窓から見える道路には、川場という文字が多くなる。
以前スキーに夢中になっていた、川場スキー場に来たことがあった
この一本道見覚えがある。

1時間ほど走って造り酒屋に到着。
譽國光の土田酒造だった。
創業は明治時代だそうだ
生き残るにはやはり工夫をして売れる商品を造り続けているようだ。
清酒はもちろんだが、日本酒を使った化粧品、焼酎ではなく日本酒で作った梅酒、
「生の日本酒」など差別化、独自商品を開発していた。

沼田 土田酒造の佇まい

数々の独自商品を開発

午後2時、造り酒屋を出発して片品村にある吹割りの滝向かう
片品村を走っていると、日光や尾瀬への案内板が多くなる。
20分で到着した。
時折テレビなどで見て、一度訪れてみたいと思っていた。

バスはお土産店の駐車場に停まった。
バスを降りると、店員が寄ってきて「50円の割引券」を手渡してくれた。
どこにでも商売はついてくる。

10 分歩くと川に出た
川沿いに行くと、川が真ん中で割れて水流が落込んでいた。
テレビで見た光景が目に入ってきた。
観光客が思い思いにカメラに納めていた。

川が割れて落ち込んでいく
「吹割りの滝」



記念に写真を撮って土産に戻った。
土産屋の店先には、地場で取れる野菜が売られている。
どこに行っても同じだった。

午後4時に東京へ出発した。
しばらく走ると寝てしまった。
気がつくと関越道三芳サービスエリアに着いていた。
2時間程かかっていた。
このサービスエリアは以前には良く利用していたが久しぶりだった。
改修が済んだサービスエリアに寄るのは初めてだった。

高速は渋滞していなかったが、上野駅に寄って東京駅に戻ると午後8時になっていた。
自宅に着いてから夕食では遅くなるので、東京駅の地下飲食街で済ませることにした。
週末でどこも混雑していた。
ラーメンストリートが空いていたので、ラーメンを食べて自宅に戻った

東京駅地下のラーメンストリート

出発して17時間長い一日だった。
今日の一番好天恵まれたことだったかも知れない。

<完>


2014年5月31日土曜日

運動会と蕎麦


今日は真夏のよう気温が高い1日だった
小学校5年生の孫の運動会を見にいった。

ここでもご時勢を感じた。
運動会に誰でも入れる訳ではない。
校門を入るにも生徒の父母が立ち会う必要があった。
学校への不法侵入や事件事故のニュースが増え、学校側も慎重にならざるを得ないようだ。


初夏の運動会

校庭は芝生



末の孫娘は小学校2年の時にシンガポールに転校して、今年3年ぶりに帰ってきた。
日本語より英語が先に出てしまうらしい。
学校生活は順調かと心配していたが、元気な姿を見て一安心した。

気温も高いし、早めに帰ってきた。
帰りは渋谷から京王線に乗って途中下車、蕎麦屋に寄った
前評判は良かったが、少し量が少ない感じだった。


風情ある店構えの蕎麦屋

上品すぎる量か?



蕎麦のついでではないが
昨日は東京都立多摩総合医療センターのレストランでラーメンを食べた。
気付けば麺類が多い。

医療センターにはこのところの心臓の不調で通っている。
昨年から不整脈悩まされてきた
近くの医院や総合病院でははっきり診断がなかった。

はっきりしないのは気が重い。
自分でも本を数冊買って調べてみた。
その中で知った専門医に5月初頭から検査診断を受けていた。

数日前に一応の結果を聞いたが、何故か気持ちが落ち着かない
改めて診断結果と自分の気持ちを聞いてもらった。
やはり暑い1日だった。


2014年5月26日月曜日

キバナコスモスとカプチーノ


隣の団地の斜面に今年もキバナコスモスが咲き始めていた。
病院通いの中でも気付かないでいたが、日一日と花が増えていたようだ。

今日も病院に行くために団地前のバス停でバスを待っていた。
ふと目を上げてみると、斜面一面が黄色で染まっていた。






バスとJR電車を乗り継いで、東京都立多摩総合医療センターに行く。
1時間で到着した。

病院はIT化が進んでいる。
受付機に診察券を入れると、受付番号と呼出受信機が出てくる。
この呼出受信機は診察時間を知らせるだけではない。

最後に精算機に入れると、次回の予約と費用精算ができる仕組みになっている。
領収書も出てくる。

このところ心臓の状況に不安があった。
それで病院通いとなっていたが、
今回は心臓の手術は必要でなく、投薬治療を続けることになった。

一安心だ。
女房と最寄り駅の中店でケーキとカプチーノのお茶をした






2014年4月27日日曜日

散歩と大輪ミニバラ


大型連休が始まった。
勤めていたは、連休となると京都温泉などによく行っていた。
リタアしたは毎日が連休だ。
世間の連休に合わせて慌しく出かける必要はなく、どこに行くということもなくなった。

今日も午後から日課の散歩。
昨日も散歩。
定番コースの自宅川崎・多摩から多摩川大橋を渡って東京・調布まで歩いた。

調布駅前は区画整理が進んでいて広場ができている。
連休とあって、植木市とフードマーケットのイベントが開かれていた
さんや庭木屋さんが並んでいた。
「大輪ミニバラ」を買った。(大きいのだか小さいのだか、、、。)


調布駅広場の花市

いろいろな植木や鉢花が、、

可愛いミニバラが

意外と大輪
サボテンも

サボテンの花が咲いていた

広場では洒落た移動屋台(車)が軽食を販売していた
最近はこういうスタイルが流行ってきている。
若い人たちの長い行列ができていた。

別の一角では3人の若者がギターなどを演奏して歌っていた。
写真を撮ったので「チップ」をあげてきた。


販売車の前には行列が、、、
バンド演奏も


帰って買ってきたミニバラをベランダに置いてみた。
しばらく楽しませてくれそうだ。


我が家のスタンドにおさまったミニバラ



2014年3月1日土曜日

52年のつきあいと東京帰国子女事情


今日から3月。
年度末は会社の異動の時期
シンガポールに駐在している息子の異動も決まった。
3年ぶりに東京・本社に戻ってくる。
引越しの準備、3人の子供の学校の事、と一家の3月は慌しくなりそうだ

特に真ん中の孫娘(高校生)の学校が大変らしい。
まず、日本とシンガポールでは学期の区切りが違う。
日本3月シンガポール9月、半年違うのだ
しかもシンガポール高校は4年間である。

その上に、日本というか東京の高校編入事情はかなり厳しいようだ。
編入は原則的に1年生に適用されるのだという。
編入枠にも制限があり、相当な競争倍率になるらしい。
そもそも編入制度がある学校が少ないし、あってもほとんどが受付を終了していたりする。

今のご時勢に帰国子女の受け入れがこんなに窮屈だとは、、、。

高校3年の長男はシンガポールに残るようだ。
高校2年の長女は日本に戻りたがっている。
編入試験を実施する私立高校をやっとの思いで見つけ受験することになった。

2月27日、編入試験の願書を出しに東京・吉祥寺まで行った。
3月14日に試験がある。
やってみるしかないだが・・・。


2年生の編入ができる私立高校へ
願書提出に出向く




そして翌日
昨日は元職場の同期が集まって東京・渋谷で「遅い新年会」を開いた
中華レストランに20人が集まった。

入社してからとなると52年目だ。
ついつい健康の話になってしまう。
皆それなりに歳を隠しきれないようだった。


52年のつきあい 20人が集った

料理の写真を撮り忘れてしまった、、
デザート1

デザート2


2014年1月10日金曜日

シンガポールへ再び【番外編】 ~シンガポール路線案内~


シンガポールでの案内は現地の息子一家に任せている。
バスも地下鉄も心配することはないのだが、交通案内の面白い便利なサイトを見つけたので載せてみようと思う。

サイトは「Streetdirectory.com」。
     ( ↑をクリックするとサイトが開きます)

下図のようなサイトが出てきます。




地図をどんどん拡大するとバスや地下鉄などのマークが出てくる。
そのマークをクリックすると、吹き出しのナビが現れる。





メニューは「info」、「To & From Here」、「Bus Route Search」。
「info」はそこから出ている路線番号が表示され、時刻表にもいける。
路線番号をクリックすると、路線が表示される。

「To & From Here」タグをクリックすると、下図のような行き先を入れるメニューが出る。
Fromにはクリックした場所が入っている。
これは変更したければ地図を拡大したりして別の場所をクリックしなおせばOK。



Toに心当たりの場所を入れてみる。
例えば、ボタニックガーデンに行きたいとする。
botani・・と入れると、下図のように候補が出てくる。
候補が絞れないが、適当に上から4番目をクリックしてみる。
Toにそこが入るので、下の「Go」をクリックする。



すると路線が検索されてくる。
下図は地図を縮小して全体を表示させたところ。
(検索されても結果をGoogleのように全体表示できる縮尺に自動表示はされない。)



赤い「E」が到着場所だ。
その辺りを拡大して場所を確認すると、ボタニックガーデンの隣の施設だった。
(ボタニックガーデンのゲートはもっと近くにあった。)
目的地が違っていたら「E」にマウスを合わせて、目的地までドラッグすれば変更できる。
また、「E」に合わせて右クリックすると、「ここから」、「ここへ」、「リセット」などができる。



左には経路が丁寧に表示される。
スタート場所から最寄の停留所(名前と番号)、バスの路線番号、降りる停留所、所要時間がわかる。
この場合はバスを手段として選択しているが、ここで変更できる。
右隣の「バスor列車」をクリックすると、新たに検索結果が表示される。
やってみると、所要時間は同じでもっと料金の安い路線が出てきた。



なかなか便利なものだ。
今度どこかの国に行くときはこんなサイトがないかチェックしてみようと思う。




2013年12月28日土曜日

築地場外市場 今と15年前と


一昨日1227日、築地場外市場へおせち料理の材料を買いに行ってきた。
もう15年近くも続けている。

歳のせいか寒さのせいか、最近は冷える早朝に出掛けるのが億劫になってきた。
9時前、通勤時間帯が終わる頃を見計らって家を出た。

京王相模原線で新宿に出る。
いつもは東京メトロで銀座まで行き、そこから歩くことが多い。
今回は寒い中を歩かなくてすむように最寄まで電車で行った。
新宿から都営大江戸線に乗り換えて「築地市場」で降りた。
築地には都営大江戸線「築地市場」駅と東京メトロ日比谷線「築地」駅がある。



「築地市場」駅の改札を出て、長い地下道を通って地上に出た。
築地市場の場内には、大きなトラックが荷降ろしも終わって何台も止まっていた。
歩道では、干し柿や落花生などを売る露店が出ていた。



午前10時過ぎに場外市場に着いた。
明け方まで雨が降っていたせいか、来る時間がいつもより遅かったせいか、
例年にくらべると人出が少なく、狭い通りも大混雑ということではなかった。
(とはいうものの年末の賑わいはあるのだが、、、。)

まず佃煮屋で買い物する。
15年前に初めて店をのぞいた時のことを思い出す。
店の主人が、「旦那さんは下戸だね」と言う。
「だって酒飲みは、どうぞと出された佃煮は必ずつまむからね」と続けた。
そんな主人の姿もいつの間にか見られなくなっていた。
また、アルバイトの店員がお釣りを間違えて、女房が喜んだこともあった。
そんなあれこれを思い出しながら今年も買出しを始めた。

まずは佃煮を

例年は人でごったがえし
カメラを構えることも難しかったが
今年はスムーズ

こんなアングルでも写真がとれる(ほど人が多くない)

午前10時を過ぎた頃には、ほとんどの店は営業を終えて店を閉めていた。

越し方にくらべて、狭い路地にも閉ざした店や空き地が目立つようになってきたと感じた。
市場の移転が関係しているのだろうか。
いつの間にか寿司屋や飲食店に変わっていたりする
市場でなく、飲食店街に成り変わりそうな勢いである。

以前は、店の裏側や大通りに面した所で蕎麦やラーメンを売っていた。
市場内にも、市場で働く人のために飲食店が並んだ一角がある。
中には中国や韓国の観光客で長い行列ができる寿司屋もあった。
今年は立ち寄らずに帰ってきたが、今でも行列ができているのだろうか。

場外のイタリアンの店に行列ができていた。
気が付くと、観光客や買い物客の他にも若い人の姿が多く見られた。
年配者はメモを片手に買い物をしている。
若い人はスマホを片手に店選びをしてる。

人通りが寂しい

人気の店のようだ

店頭で焼牡蠣を売っているお店があった。
熱々で美味しそうだったので買った。
1つ300円。




我が家の買い物の仕方では、それぞれに趣向が異なる。
女房は、名の通った店の品物を選び、毎年同じ店で買う。
私は、買ったことのなような店で、あまり聞いたことのない品を買う方である。
毎年、市場の外れにある店で「カツオ節」を買って買い物を終える。
今年も例年通りだった。




いつものルートでは、ここから場内の寿司屋に行くのだった。
去年は違った。
シンガポールから孫たちが来ていて一緒だったので、場外市場にできた寿司屋に入ったのだった。
味も評判通りだったので、今年もそうしようかという話になった。
昼には早かったが混雑する前に入った。

マグロの最高値で有名なあのお店

飲食店の呼び込みは活発だ
特上握り

あとはお好みで。
寿司屋では、
「(できるだけ)隅に座って」、
「まずは一人前を頼み」、
「食べたいものがあったら追加で握ってもらう。」のが我が家流である。

以前に行った場内の寿司屋でのこと。
あまりにも美味しかった「大トロ」を追加で頼んだ。
しかし、会計の際にその追加の料金が入っていなかったことがあった。
女房は、「きっとサービスよ」と澄ましていた。

隣の席が空き、外国人女性2人組みが座った。
職人が写真のためのポーズをとったりしてサービスしていたが、香水の匂いが気になった。
店も混雑してきたので支払いを済ませて早々に出た。

買い物しながら物色したコーヒー店に入ってみた。
ビニールハウスのような狭い店だった。
品数も少なかった
カフェオレを頼んだが、ミルクコーヒーの味だった。
しばらくすると、タバコの嫌な匂いが漂ってきた。
よくみると「女性用の喫煙室」だった。
いつもは大通りにあるコーヒーの大手卸がやっている店に立ち寄っている。
新し物好きも災いすることがある。




帰りは散歩するつもりで銀座まで歩いた。
途中で岩手県のアンテナショップに寄った。
名物のイカ入り南部せんべいを買った。

四丁目の交差点で赤信号で立ち止ると、斜め前に馬の大きなディスプレーが見えた。
銀座の街では、午年にちなんだ取り取りの馬のディスプレーがウィンドウを飾ったり、
門松も置かれ正月準備ができていた。








有楽町まで歩き、東京駅から新宿経由で家に戻った。