高台にある見晴らしのいい公園を出て、来た道を戻る。
午前11時頃だったから、公園に30
分程いたことになる。
再び関越道に入った。
埼玉県から群馬県へと進む。
次は沼田インターで降りた。
1時間半位移動してきて漬物屋に寄った。
「ロマンチック街道の駅 加作」とあった。
漬物が沢山売られていた。
どれも試食できるようになっている。
どれも試食できるようになっている。
無難な「千枚漬け」を買うように女房に進言した。
沼田の漬物屋 大勢のツアー客で店内は大混雑 |
無難に千枚漬けを選択 |
店には秋の野菜も置いてあった。
自宅近くのスーパーの値段よりかなり安いようだった。
買い物を済ませた後は、今ツアーの目玉「松茸食べ放題」の昼食に向かった。
「〇〇農園」という名前がついたレストランだった。
建物1階は土産物売り場。
農園で取れたリンゴやその場で絞ったリンゴジュースを売っていた。
2階がレストランだ。
体育館のように広い。
2階がレストランだ。
体育館のように広い。
「松茸食べ放題」は制限時間が50分になっていた。
レストランとしては効率がいいように思えた。
お客さんが大型バスでやってきて、50分間で入れ替わる。
観光バスが何台も駐車していた。
広い店内は、人、人、人でいっぱいだった。
広い店内もバスツアーの客でいっぱい |
座敷もいっぱい |
松茸は極々小さくて、更に感心するほど極薄にスライスしてあった。
「冷凍もの」なのか、、香りも感じられない。
舞茸やエリンギなど他のキノコ類の方が勢いがよかった。
バス代も含めて9980円で本格的な松茸が出る訳がない。
お客さんもそれを心得ていて、「この松茸」を話題にしている人はいないようだった。
しかし、期待が大きかっただけにやはり「がっかり度」も大きかった。
午後1時からの昼食だったのでかなり空腹だった。
落胆しながらも、他のキノコと一緒に焼いて食べた。
到着すると、既にデザートまで配膳されて、、 松茸は見当たらないが、、 |
「食べ放題」の松茸 5cmくらいだろうか、、、 |
他のキノコと焼いて食べる |
ここにいる客たちは明らかに「松茸食べ放題」が目当てであろう。
我々のツアーにいたっては他はミステリーなのだから当然松茸が最大の楽しみだった。
駐車場の何台もの大型バスを見、店内の人人人を見ながら、「松茸食べ放題」の威力を感じた。
人を惹きつける何とも魅力的なコピーではないか、、、。
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