2013年3月5日火曜日

だるま市ともりそば


東京・調布の深大寺の「だるま市」が3月3日と4日に開かれた。
毎年訪れている。

3日の朝にふと思い立って知人を誘ってみたが、お孫さんの祝いなのだと言っていた。
お孫さんが私立中学に合格したとのことだった。
4日は相棒が大学付属病院で健康診断をするので車で送り迎えをする。
今年は行けないかな、と諦めていた。

4日、相棒の健康診断が思った以上に早く終わった。
昼の少し前だ。

どこかで昼食を食べようということになった。
そのまま車で深大寺に行って蕎麦を食べることにした。
「だるま市」にも行けることになり都合がいい。
車は神代植物園の駐車場に置いた。


神代植物園
5000万人入場突破

深大寺まで少し歩いた。

月曜日ということもあって街路の人出は少なく混雑していなかった。
いつもは行列ができている蕎麦屋に入った。
正午少し前で、蕎麦屋の店内は混雑し始めていた。

相棒は天ぷら蕎麦、frogmanはもり蕎麦にした。
深大寺の門前には蕎麦屋が軒を連ねている。
同じようなものかと思うが、行列のできる店とそうでない店がある。
時折来ては食べてみるが、違いはさほど感じたことがない。






蕎麦屋を出て植木市を覗いてみた。
春に先駆けて咲いている梅やボケの盆栽が人目をひいていた。
門前には露店が並んでいた。
深大寺脇の門から境内に入った。


深大寺の植木市




だるまの店より、お守りや占い付きのストラップやペンダントの店に人が集まっていた。

お参りをして境内から出た。







露店では定番の焼きそばやお好み焼きなどが香りをたてていた。
蕎麦饅頭を買って食べた。
いつもはベンチに座ってお参りの人たちをひとしきり眺めているが、
今日は人出が少ないとはいえ座る所などない。
来た道を駐車場まで戻った。

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