2014年4月25日金曜日

「調布を描いて50年」風景画展と筍


今は筍のシーズンだ。
テレビの料理番組で盛んにレシピが紹介されている。
そんな今日午前9時頃に宅急便で「筍」が届いた。


旬真っ盛りの筍



大学時代の友人からで、今は神奈川・厚木市の郊外に住んでいる。
自宅の敷地が広く、庭で家庭菜園をやっている。
自宅裏には雑木林があって筍が採れるのだそうだ
毎年ではないが時々送られてくる。
今年も宅急便で送るから「在宅か?」と電話がかかってきた。

一斉に採って、庭で大きな鍋でアク抜きをするのだという。
そして、知り合いに送り届けるそうだ
筍を採った後は、筍の皮を埋めて次の年の床をつくるのだ教えてくれた


午後は散歩の途中で調布の市民ホールに立ち寄って風景画展を見た。
調布市の学校で長い間先生をしなを描き続けている画家の作品展だった
「中川平一風景画展 ~調布を描いて50年~」

このところずっと調布駅周辺は再開発の工事が続いている。
駅周辺も大きく変わってきていた。
作品は調布周辺の変わり行く街の姿を「線描」で描いている
調布の今と昔が一目でわかる「風景画展」になっていた。


調布の今と昔を感じる風景画展

駅前のラーメン屋を描いている
今はマンションが、、、



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