2012年4月14日土曜日

富山から・・パリから・・


大学時代の友人が昨年、旭日中綬章を受けた。

仲間で叙勲の祝賀会をしようとなったが、
いろいろ忙しいというので、のびのびになっていた。

412日、やっと食事会を設けることができ、富山から上京してくれた。
東京駅に近い丸の内のレストランで開いた。

集まったのは、大学時代のサークルの仲間たち10人である。
多士済済の集まりだった。








叙勲の友人は、ゆくゆくは親の面倒をみることになるからと言って、
地元の富山に職を求めた。
定年後も、地元の市教育委員長やユネスコ関係の仕事をしながら、
Jリーグのサッカーチームの立ち上げにも奔走していた。



「お祝いに」と
シェフが即興で作ったデザート

久しぶりの顔もあり、席に花を添えてくれることになった。
このところ体調を崩して集まりにもなかなか参加できなかった友人が顔を見せた。
彼は大手企業のアメリカ工場の責任者を8年に亘り勤め上げていた。
この日、たまたまパリから日本に戻っていた仲間の夏目典子女史も出席した。
パリのマンションが大規模改装中なのだと言っていた。

会食の前に、
「私が書いた本を持って行って、皆さんに買ってもらっていいかしら」と尋ねてきていた。
今本屋に出ている「猫をさがしてーパリ20区芸術散歩」を持ってきた。



レストランのウエイターもサインしてもらっていた。

サイン中の夏目女史



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