【4日目】 2012年1月23日 =学校とアフタヌーン・ティー=
今日の昼食は、息子が薦める「アフター・ヌーン・ティー(ハイティー)」の予定である。
高層ホテルのレストランを予約しておいてくれた。
大変人気のあるレストランだそう。
午前中は時間があったので、長男孫が通うChinese International Schoolを見学した。
息子と末孫娘、女房と4人でいつものバス停に出てバスに乗った。
乗車時間は20分程だった。
方向はわからないが、少し郊外に出たようだ。
アメリカンスクールは入学希望者が多く、アメリカ国籍者を優先するそうだ。
シンガポール行きが決まった時に、長男孫の学校がちょっと心配だった。
息子が学校と相談して、「学校側が責任を持って英語力をつけさせる」と約束してくれたという。
それでこの学校に決めたそうだ。
しかし、中国語で授業をする科目もある。
その場合は中国語のできない生徒と自習しているという。
そんなこともあって、長男孫は中国語に興味を持つようになっている。
去年の12月、中国語の専用電子辞書を日本から送った。
今回も私が使っているNHKラジオ「中国語講座」のワンクール6ヶ月分のテキストとCDをお土産に持参した。
学校は旧正月で休みだったが、守衛さんが中に入るのを許してくれた。
そんなこともあって、長男孫は中国語に興味を持つようになっている。
去年の12月、中国語の専用電子辞書を日本から送った。
今回も私が使っているNHKラジオ「中国語講座」のワンクール6ヶ月分のテキストとCDをお土産に持参した。
学校は旧正月で休みだったが、守衛さんが中に入るのを許してくれた。
2日前に見学した孫娘たちが通う学校は、54か国の国籍を持つ子弟が通っている。
小学2年生の末孫娘は、フランス国籍を持つ子と一番気が合うようだ。
中学2年生の上の孫娘は、授業内容は難しくないが「翻訳」に苦労しているようだ。
宿題はパソコンンのメールで届くという。
リビングで夜遅くまでパソコンとにらめっこしている。
家に戻ると日も射してきたのでプールに入ることにした。
マンションにプールがあるというので水着を持参していた。
はじめは末孫娘と女房の3人で遊んでいた。
そのうち上孫娘と長男孫も降りてきてプールサイドで遊んだ。
水は冷たかった。
さて、アフタヌーンティーだ。
息子のお薦めは地上70階の大パノラマも楽しめるという、
「スイソテル・ザ・スタンフォード(スイスホテル)」のレストラン「エキノックス」。
そのハイティーはシンガポールでも人気があり、予約がなかなか取れないという。
午後3時30分から始まるそうだ。
息子のお薦めは地上70階の大パノラマも楽しめるという、
「スイソテル・ザ・スタンフォード(スイスホテル)」のレストラン「エキノックス」。
そのハイティーはシンガポールでも人気があり、予約がなかなか取れないという。
午後3時30分から始まるそうだ。
プールで遊んだ後、身支度を整えて出かけた。
ホテルの1階ロビーから専用エレベーターを使って70階へ。
少し早めについたが、エントランスホールには大勢の予約客がいた。
皆ソファーで寛いでオープンを待っていた。
レストランスペースの69階に誘われる。
69階から70階へと吹き抜けになっている。
大きな窓ガラスを通して眼下には大パノラマが広がっていた。
ホテルの1階ロビーから専用エレベーターを使って70階へ。
少し早めについたが、エントランスホールには大勢の予約客がいた。
皆ソファーで寛いでオープンを待っていた。
レストランスペースの69階に誘われる。
69階から70階へと吹き抜けになっている。
大きな窓ガラスを通して眼下には大パノラマが広がっていた。
眺望の地図 赤の★印がスイソテル |
人気のアフタヌーンティは、シンガポール風にアレンジしているようだ。
英国伝統のサンドイッチやクッキーをはじめ、飲茶、サラダ、肉料理、パスタ、、、、
日本の寿司や天ぷら、本格的な盛り蕎麦までもがビュッフェに並ぶ。
飲み物は紅茶だけではなくジュースやコーヒーもあった。
デザートも和洋中が揃っている。
多民族のシンガポールらしい品揃えである。
飲み物は紅茶だけではなくジュースやコーヒーもあった。
デザートも和洋中が揃っている。
多民族のシンガポールらしい品揃えである。
“ティー”といってもアルコール類も注文できるようだ。
皆思い思いに優雅な“ハイティー”を楽しんでいる。
家族連れや友達同士と見えるグル-プ、カップルの姿も見られた。ホテルとしてはランチとディナーの間の時間を利用する形で営業している。
15時半から17時まで、1時間半の制限時間である。
少々時間は短かったが、料理も景色も十分に堪能できた。
シンガポールでも屈指の名門ホテルだ。で、ショップには、利用客以外でもはいれる。
ショップに立ち寄って、自分のお土産としていつものようにコーヒーカップを買った。
ショップに立ち寄って、自分のお土産としていつものようにコーヒーカップを買った。
中庭は回廊式 |
買い物を済ませラッフルズホテルを出た。
すると、末孫娘が「ナイトサファリに、じんじんばんばんをどうしても案内したい」、と言い出した。
今回のシンガポール観光のスケジュールは、
息子一家5人が4ヶ月半のシンガポール生活をもとに皆で話しあって決めたと聞いている。
末孫娘には「ナイトサファリ」の印象が強烈だったのだろう。
「ナイトサファリ」はシンガポールが誇る世界初の夜行性動物の動物園らしい。
自宅からは少し遠いし、夜(営業時間は19時~24時)も遅くなってしまう。
息子の判断で断念していたようだ。
末孫娘は、「高島屋に寄っていくならいいよ」と納得した。
シンガポール高島屋はオーチャード通りのニー・アン・シティという巨大な複合施設に入っている。
タクシーで向かったが、旧正月の元日であいにく休みだった。
地下には、「和民」や「無印良品」の店があった。
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