【5日目】 2012年1月24日 =ボタニック・ガーデンの朝食とスーパーマーケット=
朝から「ボタニック・ガーデン」に出かけた。
ガーデンでの朝食は人気があるらしい。
「ボタニック・ガーデン」はシンガポールの国立植物園だ。
園内に入ると、散歩をしたり、ランニングをしたり、子供たちはスケボーをしたり、、、。
園内を散歩する。
小鳥の鳴き声が聴こえてくる。
芝生の上ではサッカーボールを追いかける親子連れが。
バレーボールで汗を流すグループもいた。
熱帯の植物が鬱蒼としている。
ビジターセンターのレストランに向かう。
関税が低いのかと思えたが、関税は100%だという。
その上、シンガポール全体で乗用車タイプの車を500万台に抑える政策がとられている。
そのために許可証が高音で取引されている。
以前はガソリン価格の安い隣のマレーシアに給油に行く人が多かったようだ。
シンガポールを観光で訪れた人の評価は、聞く限りではあまり高くはない。
生活者として見た時にはその評価は変わると思う。
休日の朝食がてらにガーデンを散歩しようということだった。
5時~24時まで開園しているそうだ。
「ボタニック・ガーデン」はシンガポールの国立植物園だ。
地下鉄オーチャード駅から西方へ1.7kmと都心部近くにありながら、
52ha(東京ドーム11コ分以上)もの広さを持つ広大な公園である。
ちなみに東京ディズニーランド(51ha)よりも大きい。
園内には6万本以上の蘭を栽培する世界最大規模の国立洋蘭園もある。
入場料は無料。
入場料は無料。
観光客だけでなく、市民の憩いの場所にもなっているそうだ。
園内に入ると、散歩をしたり、ランニングをしたり、子供たちはスケボーをしたり、、、。
たくさんの人が思い思いに利用していた。
ボタニック・ガーデンは繁華街に近接している |
ガーデンの入口へ |
ボタニック・ガーデン案内図 東京ドーム11個分 広大な園内は一巡りするだけでも3、4時間かかりそう、、、 |
噴水の上で石の大玉が浮いているオブジェ こんなオブジェや彫刻が園内のあちこちにある |
園内を散歩する。
小鳥の鳴き声が聴こえてくる。
芝生の上ではサッカーボールを追いかける親子連れが。
バレーボールで汗を流すグループもいた。
休日を楽しむ普通の日常生活が感じられ寛いだ気分になれる。
熱帯の植物が鬱蒼としている。
日本とは違うジャングルのような光景に異国であることを思い出した。
朝食をする人たちが大勢集まっていて、オープンスペースの席は空いていなかった。
折角であったが店内のテーブルを確保して軽食をとった。
折角であったが店内のテーブルを確保して軽食をとった。
食事の後は、ギフトショップでお土産品を探した。
なぜか大きな蛙の焼き物が売っていた。
代わりというか、蘭の花弁のしおりを買った。
一度自宅に戻ってから、日常の生活用品を買うスーパーマーケットに行った。
買い物半分と見学半分の気持ちであった。
食料品も日用品も揃っている。
多民族の国だけに、品揃えは日本のスーパー以上だろう。
しかし自国での製品や生産品がないだけに、息子に言わせると割高だという。
なぜか大きな蛙の焼き物が売っていた。
代わりというか、蘭の花弁のしおりを買った。
一度自宅に戻ってから、日常の生活用品を買うスーパーマーケットに行った。
買い物半分と見学半分の気持ちであった。
食料品も日用品も揃っている。
多民族の国だけに、品揃えは日本のスーパー以上だろう。
しかし自国での製品や生産品がないだけに、息子に言わせると割高だという。
関税が低いのかと思えたが、関税は100%だという。
その上、シンガポール全体で乗用車タイプの車を500万台に抑える政策がとられている。
そのために許可証が高音で取引されている。
以前はガソリン価格の安い隣のマレーシアに給油に行く人が多かったようだ。
シンガポールのガソリン価格はマレーシアの2倍以上という。
今ではタンクに3/4以上のガソリンが入っていない車は出国できなくなっているらしい。
今ではタンクに3/4以上のガソリンが入っていない車は出国できなくなっているらしい。
なるほど、給油目的の通行を規制しているわけだ。
400万円台の日本車を持って維持していくにはかなりの資金が必要のようだ。
今回のシンガポール紀行は今日で終わった。
息子一家の住まいに滞在し、観光だけではなく現地での日常生活を少しではあるが体験してみることができた。
今回のシンガポール紀行は今日で終わった。
息子一家の住まいに滞在し、観光だけではなく現地での日常生活を少しではあるが体験してみることができた。
シンガポールを観光で訪れた人の評価は、聞く限りではあまり高くはない。
生活者として見た時にはその評価は変わると思う。
<続く>
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