2007年に初めて中国北京を旅行した。
京劇や雑技をみたり、ワンフーチンで買い物をした。
どこにいっても中国の人たちは日本語を上手に話してた。
仕事の上で必要ということもあるだろうが、日本に興味を持っているからに違いないと思った。
帰国してから、中国語のNHKラジオ講座を聴くようになった。
定年して家にいる時間が増え、「時間の有効利用」にもなっている。
その後2009年には上海周辺に旅行した。
この時に、はっきりと中国語を覚えようかなと意識し始めたような気がする。
早道は語学学校に行くことだろうが、経済的に余裕はない。
ラジオ講座を聴きながら、ときおり検定試験を受けることにした。
去年の秋に準4級と4級を受けた。
4級は合格できなかった。
(昨年の受験について、2012/11/27ブログ「中国語検定試験とりんご」に書いている。)
2度目の今回は4級の試験を受けた。
今回は、前回の1/3位しか受験者がいなかった。
日中関係が悪くなったからだろうか。
女性が多かったが、若い人の間で中国熱が冷めているように感じた。
それにしても、試験時間の100分間集中力を保つのは容易ではなくなってきた。
自宅に帰って、先週20日に漬け込んだ梅干しの梅酢の上がり具合を覗いてみた。
今年は去年の半分の3キロにした。
容器が大きいので底の方に沈んでいるように見える。
梅酢は十分に上がっていた。
もう少し上がったら、すくい取って「梅酢」として保存する。
あとは、梅雨明けを待って干すことになる。
(梅干しづくりに関しては、
昨年のブログ「梅干しつくり<1>~<5>」に詳しくあるので、よろしければ参照されたし。)
6/20 漬け込んだ時 |
6/23 今日の状態 ずいぶんと水が上がってきている |
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