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2014年10月26日日曜日

秋の上州路と松茸と・・① ~冬桜~


「松茸食べ放題」というキャッチコピーにつられて日帰りバスツアーに参加した。


申し込んだのは9月に入った頃、スーパーの店頭に松茸が並び始めていた。
バスツアーの10月24日にはまだ時間があった。
ツアーは「松茸食べ放題」というだけで行き先は不明の「ミステリーツアー」になっていた。

ツアー当日、朝5時前に家を出た。
この秋一番の冷え込みだった。
集合場所は東京駅の丸ビル前。
肌寒かったのでビルの中に入った。
ここはバスツアーの定番の集合場所なのだろうか。
慣れた様子の先客がいてベンチに座る所はなかった。

丸ビル前に集合 朝6時台

午前7時、バスは予定通り出発した。
思った以上の人気で、バス2 台の盛況ぶりだった。
次の集合場所の上野駅公園口に寄ってツアー客を乗せた。

午前7時に出発
どこへ行くのでしょう?

朝の東京駅を車窓から

上野駅付近から 東京スカイツリー

行き先は不明なままだ。
上野から首都高速に入り、外環から関越道へと進んだ。
朝の渋滞時間にはまだ早いという感じだった。
関越道に入って最初のサービスエリアで少し休憩した。


サービスエリアで休憩

さらに関越道をしばらく走って、バスはインターを降りた。
本庄児玉インターだった。
ゴルフをよくやっていた頃に訪れたことがある。
道路脇にはゴルフ場の道案内が沢山出ていた。

「城峯公園」に向かうという。
はじめて聞く公園だった。
標高500メートルの高台にあるいう。
かなり急な山道を登って到着した。

途中には、利根川水系の1つ「神流湖(かんなこ)」があった。
下久保ダムが造られており、水を満々とたたえた静かな湖面だった。

「城峯公園」はツツジとともに冬桜で知られているそうだ。
今、冬桜は3分咲きだった。
紅葉は進んでいたが、見頃はもう少し先の印象だった。
公園の広場では、2 日後にはじまる「冬桜まつり」のイベントの準備が進められていた。


首都圏の水瓶 「神流湖(かんなこ)」
埼玉県(秩父市神川町)と
群馬県(藤岡市神流町)の県境にある。

城峯公園 案内板

冬桜 紅葉を背に

冬桜 3分咲き

紅葉もこれから

冬桜まつりの準備中

冬桜まつりポスター 10月26日~

城峯公園からの景色
神流湖が眼下に広がる

<続く>


2013年4月2日火曜日

三溪園の桜と焼き小籠包


・・・今日は発達した低気圧の影響で強い風が吹いた。
   近所の桜は散ってしまった。
   東京周辺の桜は終わったようだ。


毎年、桜の開花予報が出ると、「今年の桜見物はどこにしようか」と相棒と話合う。
今年は、横浜・三渓園に行くことに決めた。
相棒との予定が合う日が325日しかなかった。

この日は朝から小雨が降っていた。
前の日に雨が降っていても出かけることにしていた。
園を一度訪れたいと思っていたし、この日しかなかったからだ。
予めネットで道順を調べて準備しておいた。





JR横浜駅、桜木町駅、根岸駅からバスが出ていた。
桜木町駅前からバスに乗った。
結構混んでいた。
バスに乗っていてわかったが、本牧方面に行くにはバスしかないようだった。
本牧エリアに入ると、道路の両側に桜並木が続いていた。
満開で美しかった。

バスの車窓から
大通りの桜並木も美しい

園は、大通りから入ったところにあった。
「本牧園前」の1つ手前のバス停「桜道」で降りてみることにした。
この時には雨は小雨になっていた。

来る道々の桜並木に誘われ、
「桜道」という手前のバス停で下車

三渓園 入口

三溪園に着いた。

入園料は500円。

三溪園は生糸貿易により財を成した実業家 原三溪氏によって、1906年(明治39)5月1日から
公開されているそうだ。
外苑と内苑を合わせて175,000㎡に及ぶ敷地だ。
園内には京都や鎌倉などから歴史的に価値の高い建造物がいくつも移設されている。
1902年(明治35)頃から造成が始まったそうだ。
1914年(大正3)に外苑、1922年(大正11)に内苑が完成、20年に及んでいる。
その後も重要文化財を移設し保存してきたようである。
(詳しくは下の画像をクリックすると「三溪園」のサイトにいきます↓ )



新進芸術家の育成と支援の場ともなったそうだ。
前田青邨の「神輿振」、横山大観の「柳蔭」、下村観山の「弱法師」など近代日本画を代表する多くの作品が園内で生まれたとあった。


園内に入ると、池の周りでは傘をかざしながら桜の景色を描いている人たちが大勢いた。
ここから素晴らしい作品が生まれるのかもしれない。
雨が少し多くなってくると、皆道具を片付けはじめた。


雨の三渓園





外苑をひとまわりし、
三重の塔のある小高い丘に登ってみた。
園内の半分と本牧の屋並みが見通せた。
記念に写真を撮った。



三溪園を後にした。
一番近いバス停には1時間に1、2本しかバスが来ない。
大通りにあるバス停に出てバスを待った。

帰りのバスの車窓から

帰りは中華街のバス停で降りた。

いつもは長い行列ができている焼き小籠包の店がある。
今日はあまり人が並んでいない。
1皿買って食べた。
そのせいか後の中華定食は残してしまった。






人気の焼き小籠包

「桜の海」とグアテマラコーヒー


41日、気温は低かったが陽射しがあり、久しぶりで散歩しようかなという気になった。
自宅から小田急線の新百合が丘駅まで歩いた。


中米7か国の旅行から帰ってきた旅好きの知人と昼食の約束があった。
駅の近くのファミレスで17日間にわたる旅の話を聞いた。
そしてお土産を頂いた。


パナマとグアテマラのコーヒー

貝の形のチョコレート

木の実をくり抜いた宗教的飾りと
コスタリカのコーヒー運搬の牛車

このエリアは散歩コースである。

今は桜の花が咲き誇っている。

隣の団地のしだれ桜

団地を見る

この先は川崎市の旧フルーツパーク

桜のトンネルが続く

先週はよみうりランドのゴンドラから眼下の桜を楽しんだ。
大パノラマの「桜の海」は毎年恒例の桜鑑賞コースとなっている。
この時季の花見には名物の人気コースだ。
ゴンドラは、京王線京王よみうりランド前駅と遊園地のスカイゲートを結んでいる。

よみうりランドのゴンドラ
「スカイシャトル」

ゴンドラからの眺め









ゴンドラのそばを
ジェットコースターが疾走する

ジャイアンツ専用球場






京王線の駅側のゴンドラ乗り場付近







ジャイアンツ球場への道には
「レンギョウ」が咲き誇る

例年は桜より早く満開になるが、、


2012年4月12日木曜日

「ジャクソン・ポロック展」と桜


自宅近くにある遊園地の桜をロープウエイで見たのが素晴らしかったので、
相棒が友達を呼んで見せたという。

友達が自宅に寄るというので、「では、」と出かけることにした。
このところ気になっていた
「生誕100年 ジャクソン・ポロック展」を見ることにした。
東京国立近代美術館で開催している。

新聞の紹介記事によると、
日本ではあまり知られていない上、ほとんどの作品が一堂に集められたとあった。
ポロックは1912年生まれの20世紀のアメリカの画家。
「アクション・ペインティング」で一躍時の人となったようだ。

アートを変えた男、ジャクソン・ポロック

センセーショナルな雰囲気の広告

京王線新宿で降りて昼食を取った。
再び京王新線に乗って九段下で乗換え、地下鉄の東京メトロ東西線の竹橋駅で降りた。

東京国立近代美術館
ここにも桜 花盛り

「生誕100年 ジャクソン・ポロック展」

美術館の前庭

展示は時代ごとに4つの章仕立てになっていた。
第1章 1930-1941年 初期 ―自己を探し求めて―
第2章 1942-1946年 形成期 ―モダンアートへの参入―
第3章 1947-1950年 成熟期 ―革新の時―
第4章 1951-1956年 後期・晩期 ―苦悩の中で―

第1章 1930-1941年 初期 ―自己を探し求めて―

「無題 自画像」 1930-33年

「女」 1930-33年

「西へ」 1934-35年

「無題 蛇の仮面のある構成」 1938-41年

「コンポジション」 1938-41年

「無題 多角形のある頭部」 1938-41年

「誕生」 1941年

「無題」 1938-41年

第2章 1942-1946年 形成期 ―モダンアートへの参入―

「ポーリングのある構成Ⅱ」 1943年

「ブルー 白鯨」 1943年

「無題」 1946年

「トーテム・レッスン」 1945年

「月の器」 1945年

第3章 1947-1950年 成熟期 ―革新の時―

「無題」 1946年

「ナンバー17、1950 花火」 1950年

「インディアンレッドの地の壁画」 1950年
看板の話題作

「インディアンレッドの地の壁画」について参照

「カット・アウト」 1948-58年

第4章 1951-1956年 後期・晩期 ―苦悩の中で―

「緑、黒、黄褐色のコンポジション」 1951年

「ナンバー7、1952」 1952年

「ナンバー8、1951/黒の流れ」 1951年

具象から抽象の作品が60点程だった。
作品はあまり多くなくて、ゆっくり鑑賞することができた。
とはいえ、強烈な印象のものばかりである。
美術館を後にした。

外に出ると、少し風があるものの散歩には絶好な陽気だった。
竹橋駅とは逆の方向に人の流れに乗って歩いていると、北の丸公園の標識がたっていた。
ここまで来たのなら、千鳥が淵に寄って行こうと北の丸公園の中を歩いた。

乾門のあたり
枝垂桜が美しい

桜が盛りと見える

千鳥が淵



人の流れと逆方向だったので、
あまり逆らうことがないようにと注意しつつ写真を撮りながら、靖国神社まできた。


靖国神社

去年は、東日本大震災で花見の宴会もなかった。
今年は、参道の両側に露天の店が軒を並べて賑わいを見せていた。


靖国神社の参道に露店の賑わい



地下鉄に乗って三越前で降りた。
地上に出て、日本橋に出る。
遊覧船の呼び込みをやっていた。
東京駅まで歩き、ブックセンター隣の福島県のアンテナショップに寄った。


たくさんの人が春を楽しんでいる

日本橋



大学時代の友達が旭日中綬章を受けた。
記念にと、「会津本郷焼」のコーヒーカップを探したが、いいのが見つからず買うのをやめた。
家に帰ると、万歩計は1万7000歩をカウントしていた。