【5日目】 2011年11月7日 =2度目のパリを一巡り=
今日はパリへ移動する。
ブリュッセルからパリまでは310キロの旅だ。
私にとっては、東京と仙台間の感覚である。
4時間以上かかった。
やっとモンマルトルに着いてレストランで昼食を取った。
この広場は高台になっていて、エッフェル塔を真正面に眺めることができる人気スポット。
その時は短冊にフランス語の旅行用語をメモして持ち歩いた。
タクシー運転手には「エッフェル塔が分からないフリ」をされて遠回りされた。
オルセー美術館からの帰りには、別のホテルに連れていかれた。
地下鉄利用時は、路線図の色と車両の先頭の行き先を見て、駅の数で乗り降りした。
・・・・・etc
今回は、ルーブル美術館で「モナリザ」を観ても感動しなかった。
フェルメールの作品を観ようとしたが、現地ガイドが「他の美術館に貸出中だ」と言っていた。
帰りに下の階を通ったら、時計売り場には中国観光客が大挙して押しかけていた。
すでに買い物が終わったのか、売り場の床には空の段ボール箱が散らかっていた。
夕食もモンマルトルのレストランだった。
食事も終わり、店の主人が飲み物の代金を回収しはじめた。
初冬のパリの夜は真っ暗でムーランジュールのネオンが目についた。
地下街に入るとルーブル美術館入場口に出た。
海外旅行をするようになった最初の頃、パリを訪れたことがある。
ツアー旅行といっても、今のように「パック」になっておらず個人旅行のようなものだった。
ルーブル美術館入口 |
海外旅行をするようになった最初の頃、パリを訪れたことがある。
ツアー旅行といっても、今のように「パック」になっておらず個人旅行のようなものだった。
今思うと冷や汗ものの経験がたくさんある。
その時は短冊にフランス語の旅行用語をメモして持ち歩いた。
タクシー運転手には「エッフェル塔が分からないフリ」をされて遠回りされた。
オルセー美術館からの帰りには、別のホテルに連れていかれた。
地下鉄利用時は、路線図の色と車両の先頭の行き先を見て、駅の数で乗り降りした。
・・・・・etc
しかし、楽しい思い出も多い。
そんなことを思い出す。
今回は、ルーブル美術館で「モナリザ」を観ても感動しなかった。
フェルメールの作品を観ようとしたが、現地ガイドが「他の美術館に貸出中だ」と言っていた。
カードを使おうとしたが、ナンバーが違うのか認証できない。
記憶違いで使えないことがないようにと出発前に認証ナンバーを更新してきたばかりなのに、、。
記憶違いで使えないことがないようにと出発前に認証ナンバーを更新してきたばかりなのに、、。
まだ更新ができていないのか?
現金で支払った。
現金で支払った。
帰りに下の階を通ったら、時計売り場には中国観光客が大挙して押しかけていた。
すでに買い物が終わったのか、売り場の床には空の段ボール箱が散らかっていた。
凄まじい購買パワーの跡だった。
夕食もモンマルトルのレストランだった。
食事も終わり、店の主人が飲み物の代金を回収しはじめた。
するとそこに大勢の客が入ってきた。
予約のない団体客のようで、主人は客の対応に追われて集金どころではなくなった。
他の店員にいっても「わからない」と言うばかりで、時間ばかりが過ぎる。
予約のない団体客のようで、主人は客の対応に追われて集金どころではなくなった。
他の店員にいっても「わからない」と言うばかりで、時間ばかりが過ぎる。
仕方なくそのまま店を出てきた。
初冬のパリの夜は真っ暗でムーランジュールのネオンが目についた。
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