2013年7月19日金曜日

カンボジアとカサブランカ


6月の終わりから散歩を早朝にしている。
今朝は、相棒が一緒だったので、自然の森にある遊歩道を歩いた。
犬の散歩や出勤の人たちとすれ違う。

森を抜けて住宅地に出ると、住宅の垣根にカサブランカが咲いていた。
カサブランカは、スペイン語の「Casa(家)」と「Blanca(白)」=「白い家」という名のユリである。 


「白い家」カサブランカがまぶしく咲き誇る


明日から相棒とカンボジア・アンコール遺跡の旅に出る。
朝の散歩は小休止だ。
シェムリアップに3泊して、いわゆる「王道」の遺跡をみてくる。

出かける前に、宗谷真爾の「アンコール史跡考」を読んでいて、

アンドレ・マルローの「王道」を読みたくなり、慌ててamazonで取り寄せた。
アンコールワットを見つけたピエル・ロティーの「アンコール詣で」も取り寄せた。

飛行機の中で読むつもりだ。








先日、北欧帰りのどっぽさんにお会いした。
お土産を頂いた。
その際にどっぽさんからカンボジアのアドバイスをもらった。
以前どっぽさんがシェムリアップ空港に降りた時のこと。
野外で出入国カードを書いたが、夕方で光に虫が集まって大変だった。
「ぜひ、防虫ネットを持参した方がいい」ということだった

手持ちバッグにしっかりと入れた。






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