旅先から絵手紙を出している。
最初のきっかけは、以前にローマを訪れた時のことだった。
ローマでの滞在中、街中のデモのためにホテルに足止めとなっていた夕暮れ、
ホテルの窓から差し込む夕日があまりにも美しく感動的だった。
これを日本の息子たちにも伝えたい・・・。
絵手紙に描いて送ったのがはじまりだった。
その後、旅先から知人や孫、それに自分にも絵手紙を出すようになった。
【4日目】 2013年7月23日朝 =絵手紙と朝の出来事=
旅の日程では、アンコール・ワットの名物“サンライズ”を見ることになっていた。
少し疲労気味だし、雨季で日の出はほぼ期待できないだろうから、参加しないこととして、
現地ガイドに前の日に断っておいた。
ホテルの部屋で絵手紙を描く心積もりだった。
タイムアップ、
今回は7枚しか描く時間がなかった。
最近、どこに行ってもホテルでは切手を扱わない。
今回もホテルに切手はなかった。
シェムリアップでただ1軒の郵便局に行かないと手に入らないという。
シェムリアップでは郵便の配達もないそうだ。
届いた郵便は、連絡を受けて郵便局へ受け取りに行くシステムとなっている。
(後日情報:シェムリアップだけでなく、カンボジアでは配達サービスが機能不全らしい。)
郵便局に行く時間がなかったので、
現地ガイドにチップと一緒に渡して投函してもらうことにした。
シェムリアップの滞在も残すところ今日1日である。
夕方には日本に向けて出国する。
絵手紙の投函を現地ガイドに頼もうと、早めに1階ロビーに降りた。
昨夜、タイから観光客500人が押し寄せ、このホテルに宿泊していた。
ホテルの部屋数は200程だという。
どうやって泊ったのか、、、不思議な思いがした。
その人たちが何組かのグループに分かれて観光にでかけるというので、
現地ガイドや案内人がロビーで人集めをしている。
その様子は凄まじいばかりだ。
そこにいたタイ人にはマナーも何もなかった。
ツアー参加者の中の1人が、昨日から熱を出して部屋に残っているという。
帰国の日なので、本人さえよかったら、「病院に一緒にいってあげてもいい」と伝えるように、
ガイドに話してみた。
同じ職場の仲間4人組で、毎月預金をして今回初めての海外旅行だといっていた。
幸いにも熱が下がって回復し観光には参加しできる、との返事だった。
<続く>
現地ガイドに前の日に断っておいた。
ホテルの部屋で絵手紙を描く心積もりだった。
アンコール・ワット1 |
アンコール・ワット2 |
アンコール・ワット3 |
アンコール・ワット4 |
アンコール・ワット5 |
アプサラ |
タイムアップ、
今回は7枚しか描く時間がなかった。
最近、どこに行ってもホテルでは切手を扱わない。
今回もホテルに切手はなかった。
シェムリアップでただ1軒の郵便局に行かないと手に入らないという。
シェムリアップでは郵便の配達もないそうだ。
届いた郵便は、連絡を受けて郵便局へ受け取りに行くシステムとなっている。
(後日情報:シェムリアップだけでなく、カンボジアでは配達サービスが機能不全らしい。)
郵便局に行く時間がなかったので、
現地ガイドにチップと一緒に渡して投函してもらうことにした。
シェムリアップの滞在も残すところ今日1日である。
夕方には日本に向けて出国する。
絵手紙の投函を現地ガイドに頼もうと、早めに1階ロビーに降りた。
昨夜、タイから観光客500人が押し寄せ、このホテルに宿泊していた。
ホテルの部屋数は200程だという。
どうやって泊ったのか、、、不思議な思いがした。
その人たちが何組かのグループに分かれて観光にでかけるというので、
現地ガイドや案内人がロビーで人集めをしている。
その様子は凄まじいばかりだ。
そこにいたタイ人にはマナーも何もなかった。
ロビーの喧騒、ガイドが奮闘。 |
拡声器で呼びかけていた。 しかし、なかなか届かない、、、。 |
ロビーの静かな一角 |
優雅に音楽の演奏も。 |
ツアー参加者の中の1人が、昨日から熱を出して部屋に残っているという。
帰国の日なので、本人さえよかったら、「病院に一緒にいってあげてもいい」と伝えるように、
ガイドに話してみた。
同じ職場の仲間4人組で、毎月預金をして今回初めての海外旅行だといっていた。
幸いにも熱が下がって回復し観光には参加しできる、との返事だった。
ホテルのレセプション |
ロビーもずいぶん落ち着いた。 |
<続く>
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