2012年6月14日木曜日

白内障とガクアジサイ


今週の月曜日に相棒が白内障の手術をした。

4月24日のブログ「眼科医と花水木」に白内障の初診を綴った。





5月18日、眼科医から紹介された市立病院で精密検査をし、611日に手術を受けた。
白内障と分かってから約2か月、これでも早い方だという。
白内障の人が多いらしい。

手術の当日、午前11時に病院に入り、20分ごとに目薬をさしていた。
正午から病院内の食堂でいつもの通り昼食を取った。
午後130分に手術室に入った。

時間つぶしに語学レッスンのレコーダーを1つ聞いていたら、車いすで帰ってきた。
あっという間だった。

相棒の話では、
「手術室への入室は、扉が4つもあって、テレビドラマで見るのとそっくりであった」。
「手術は、点滴と血圧計を腕に巻きながら行われた」。
「テープで、瞼が閉じないように固定して、眼球を洗浄しながら、行われた」。

「局部麻酔なので、手術の様子がよくわかった」、ということだ。

大きな眼帯をしたまま自宅に戻った。

事前の説明では、一日入院して手術をうけることもできるらしい。




自宅に戻ったので、翌日は朝830分に病院に行く。

大きな眼帯を取って、
1日は風呂にはいらないこと、
2日目からは首から上を濡らさないこと、
1週間は顔を洗わないこと、などの注意を受けて帰ってきた。

3日目の朝、シンガポールにいる孫たちからお見舞いの電話があった。

相棒はいたく感激していた。





落ち着いてきたので、frogmanも久しぶりに散歩にでかけた。
マンションを出ると、隣の公団マンションの敷地にビョブヤナギが黄色い花をつけていた。
少し歩くと、ガクアジサイが民家の生垣から垂れ下がっていた。





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