6月18日に梅を塩漬けにした。
時々様子を確認しながら10日目の6月28日、たまった梅酢を取り除いた。
梅酢はいろいろな料理への使い道があり、捨てたりせずに取っておく。
梅酢はいろいろな料理への使い道があり、捨てたりせずに取っておく。
テキストにもレシピが記載されている。
例えば、生姜を漬けたり、胡瓜の浅漬けを作ったり、、、。
さっぱりした一品に重宝だ。
国立西洋美術館 |
パンフレット フェルメールが呼び物に |
「聖母子とふたりのケルビム」 ドナテッロ工房 1460年頃 ケルビムとは智天使 |
「聖母子」 ルーカ・デッラ・ロッビア 1450年頃 彩釉テラコッタで有名なデッラ・ロッビア工房を起こした ルーカの後を甥のアンドレア(下作品)、その子ジョヴァンニと継ぐ名門に 大理石とは異なる焼き物による造形 |
「聖母子、通称アレッツォの聖母」 アンドレア・デッラ・ロッビア 15世紀後半 デッラ・ロッビア一族の特徴が出ている 一族の作品はフィレンツェや近郊の街に多く見られる フィレンツェから8km程のフィエーゾレのバンディーニ美術館には ロッビア作品が多く所蔵されている |
「聖母子と聖ヒエロニムス」 ベルナルディーノ・ピントゥリッキオ 1490年頃 ピントゥリッキオはルネサンス・ペルージャ派 ラファエロはペルージャのペルジーノのもとで修行した |
「キリストの磔刑、ふたりのマリアと福音書記者ヨハネ」 フィリッポ・リッピ 1440年頃 リッピはルネサンス中期フィレンツェ派の画家 ボッティチェリの師でもあった |
「洗礼者聖ヨハネ」 エルコレ・デ・ロベルティ 1480年頃 ロベルティはフェラーラ派 フェラーラ公国エステ家の宮廷画家に 1474年生まれの幼いイザベラ・デステに絵画を語ったやも、、 |
「奏楽天使」 ティルマン・リーメンシュナイダーと工房 1505年頃 リーメンシュナイダーはドイツの彫刻家 ローテンブルク・聖ヤコブ教会「聖血の祭壇」、 クレークリンゲン・ヘルゴット教会「マリアの昇天祭壇」など ドイツ・ゴシック芸術の頂点を極めたといわれている |
「龍を退治する馬上の聖ゲオルギウス」 ティルマン・リーメンシュナイダー 1490年頃 こちらもリーメンシュナイダー |
「コジモ・デ・メディチの肖像」 アンドレア・デル・ヴェロッキオの工房 1464年頃 レオナルド・ダ・ヴィンチやボッティチェリも師事したヴェロッキオ工房 肖像はフィレンツェの「祖国の父」といわれるコジモ |
「女性の肖像」 グレゴリオ・ディ・ロレンツォ・ディ・ヤコポ・ディ・ミーノ 1470年頃 Gregorio di Lorenzo は1436-1504年のイタリア彫刻家 |
「ヤーコプ・ムッフェルの肖像」 アルブレヒト・デューラー 1526年 デューラーはドイツの画家・版画家 プラド美術館所蔵の「アダムとイヴ」や黙示録木版画連作など 素晴らしい作品を生み出している |
「マルティン・ルターの肖像」 ルーカス・クラーナハ(父)の工房 1533年頃 クラーナハはデューラーと同時代のドイツの画家 数々の「アダムとイヴ」を描いた 友人のルターやその家族の作品も多い |
「金貨を量る若い女性」 ヤン・サンデルス・ファン・ヘメッセン 1530年頃 ヘメッセンはアントワープの画家 16世紀、風俗画という新しいジャンルが確立されつつあった 後に「放蕩息子」や「酒場の情景」を描く |
「ルクレティア」 ルーカス・クラーナハ(父) 1533年 |
「アポロ」 アレッサンドロ・ヴィットリア 1550年頃 Alessandro Vittoriaは1525-1608年のイタリアの彫刻家 |
「3人の音楽家」 ディエゴ・ベラスケス 1616-20年頃 ベラスケスはバロック期・スペインの画家 スペイン絵画の黄金期の巨匠 |
「エウクレイデス」 ルーカ・ジョルダーノ 1650-53年 ジョルダーノはバロック期イタリア・ナポリ派の巨匠 ナポリ派の始祖的なホセ・デ・リベラ(スペイン・バロック)に師事した そのリベラはイタリアでカラヴァッジョ派から刺激を受けた エウクレイデスは古代ギリシャの数学者・天文学者 |
「アルキメデス」 ルーカ・ジョルダーノ 1650-53年 古代ギリシャの学者を描いた連作の一部 |
「難破する聖パウロのいる風景」 ピーテル・パウル・ルーベンス 1605年頃 ルーベンスはバロック期フランドルの画家 「王の画家にして、画家の王」と呼ばれた |
「滝」 ヤーコプ・ファン・ロイスダール 1670-80年 ロイスダールは17世紀オランダの画家 オランダ絵画の黄金期、風景画家として活躍 |
「果物、花、ワイングラスのある静物」 ヤン・ダフィッツゾーン・デ・ヘーム 1651年 ヘームは17世紀オランダの静物画家 |
「真珠の首飾りの少女」 ヨハネス・フェルメール 1662-65年 17世紀オランダ絵画の黄金期を代表する画家 17世紀半ば「取り持ち女」辺りから風俗画家となる |
「ミネルヴァ」 レンブラント・ファン・レイン 1631年頃 フェルメールとともに17世紀オランダ絵画の黄金時代を築いた 「光の画家」「光の魔術師」と称される |
「黄金の兜の男」 レンブラント派 1650-55年頃 レンブラント作だと思われていたが、アトリエの弟子たちの作だと判明した 当時は民衆にも絵画の需要があり分業や弟子の力が必要だったそうだ |
「イノシシ狩り」 イグナーツ・エルハーフェン 1690年頃 Ignaz Elhafenは1658-1715年デュッセルドルフで活躍した彫刻家 |
「シカ狩り」 イグナーツ・エルハーフェン 1690年頃 |
「バテシバ」 セバスティアーノ・リッチ 1725年頃 リッチは17-18世紀に活躍したヴェネツィア派の画家 ヴェネツィア・ロココ絵画の先駆的存在であった |
「聖ロクス」 ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロ 1730-35年頃 ティエポロは18世紀イタリア絵画の巨匠、ヴェネツィア派 前出のセバスティアーノ・リッチや先人ティツィアーノに刺激を受け バロックの躍動感とロココの華麗さを描いた 聖ロクスは黒死病の守護聖人 |
「死んだ雉と獲物袋」 ジャン=バティスト=シメオン・シャルダン 1760年 シャルダンはロココ時代のフランスの画家 主に繊細で静謐な静物画や風俗画を描いた |
「エビと魚のある静物」 ジャン=アントワーヌ・ウードン 1777年頃 ウードンはフランス新古典主義の彫刻家 啓蒙時代の著名人の彫像・胸像を作った |
「自画像」 アントン・グラーフ 1776年頃 Anton Graffは1736-1813年のスイス出身画家 主に啓蒙時代の著名人の肖像画を描いた |
「ジュリエット・レカミエ夫人の胸像」 ジョゼフ・シナール 1802-03年頃 Joseph Chinardは1756-1813年のフランス新古典主義の彫刻家 |
「戴冠の聖母」 ヨハン・ゲオルク・ディル 1760-70年頃 ディルは18世紀ドイツの彫刻家 |
「ダンテ<神曲>煉獄篇挿絵素描」 地上の楽園、ダンテの罪の告白、ヴェールを脱ぐベアトリーチェ サンドロ・ボッティチェリ 1480-95年頃 |
「聖家族のための習作」 ミケランジェロ・ブオナローティ 1503-04年頃 |
「人物を背負うふたりの裸体像」 ルーカ・シニョレッリ 1490-95年頃 イタリア・ルネサンス期の芸術家 ミケランジェロが称賛したとされる |
「キリストの割礼のための祈る天使と手の習作」 フェデリコ・バロッチ 1581-90年頃 バロッチは16世紀イタリアで活躍した画家 マニエリスムからバロックへの架け橋となった |
御茶ノ水 聖橋からの眺め 上下で列車が交錯する |
ニコライ堂が見える 向かう方向とは逆側 |
湯島聖堂 |
お茶の水公園 ビジネスマンの憩いの場 |
神田明神 |
湯島の方に抜ける下り坂 御茶ノ水から湯島天神まで一直線 |
湯島天神 |
湯島天神の絵馬 |
上野公園では演奏中 |
国立西洋美術館 |
パンフレット フェルメールが呼び物に |
ミケランジェロ 「聖家族のための習作」 |
ドナテッロの工房 「聖母子とふたりのケルビム」 |