【4日目】2013年12月20日
=リバータクシー=
昼食が終わって店を出た。
昼食が終わって店を出た。
これからリバークルーズだ。
リバータクシーでシンガポール川を河口に向かう。
ホテルへの帰り道にリバークルーズを楽しもうという計画らしい。
店のあった川岸は遊歩道になっている。
シンガポール川の川辺は整備されて、住民の憩いの場や観光スポットとして人気が高いそうだ。
川には何本も橋がかかっていて、アルカフ橋のように小さな橋は人の通行専用だそう。
両岸を行き来して楽しめるようになっている。
階段を上って大きな道路に出た。
向こう岸に渡り、さらに道路を渡った川岸にリバータクシー乗り場があった。
河口まで何ヶ所もの乗り場があるそうだ。
「Ticketing Kiosk」でチケットを買ってから乗る。
(詳しくは「Singapore River Cruise」のサイトに出ている。)
乗り場を見ると大きな蛙が居座っていた。
リバータクシーでシンガポール川を河口に向かう。
ホテルへの帰り道にリバークルーズを楽しもうという計画らしい。
リバータクシーでのクルージングは末孫娘が薦めてくれたものだ。
日本からのおじいちゃんおばあちゃんにぜひ乗ってもらいたいという。
店のあった川岸は遊歩道になっている。
シンガポール川の川辺は整備されて、住民の憩いの場や観光スポットとして人気が高いそうだ。
川には何本も橋がかかっていて、アルカフ橋のように小さな橋は人の通行専用だそう。
両岸を行き来して楽しめるようになっている。
階段を上って大きな道路に出た。
向こう岸に渡り、さらに道路を渡った川岸にリバータクシー乗り場があった。
河口まで何ヶ所もの乗り場があるそうだ。
「Ticketing Kiosk」でチケットを買ってから乗る。
(詳しくは「Singapore River Cruise」のサイトに出ている。)
チケットを買うと係員がリバータクシーを呼んでくれる。
1人3ドル。
15分程待った。
ロバートソン・キーのチケット売場と乗り場 リバービューホテルのところにある |
女性陣が怖がって声をあげているのを他所にカメラに収めた。
やがて小雨の中を小舟がやって来た。
やがて小雨の中を小舟がやって来た。
蛙のいる階段を避けて(左右2方から川面に下りれる)、船に乗り込んだ。
マリーナベイ・サンズまでのクルーズが始まった。
両岸は昔の倉庫地帯だったことが一目でわかった。
倉庫街の街並みをそのまま残しつつ飲食店等の商業施設に再開発されたらしい。
倉庫街の街並みをそのまま残しつつ飲食店等の商業施設に再開発されたらしい。
クラーク・キー、ボート・キーとレストラン街が続く。
夜ともなれば煌々と灯りが点り、人々が集う人気のスポットらしい。
ボート・キーの建物は昔のショップハウスを改装して使っているそうだ。
そういえば昨日訪れたマレーシアのマラッカでもショップハウスの街並みを見た。
(マラッカの様子は「シンガポール再び⑦ ~世界遺産マラッカ~」)
マラッカは世界遺産でありながら、どこも閑散としていた。
プラナカン文化、ショップハウス、、、。
共通の文化がありながら、現在のその使い方(活かし方)に大きな違いを感じた。
(プラナカン文化については「シンガポール再び⑧ ~「プラナカン」~」)
リバークルーズも終盤。
ボート・キーを過ぎてさらに進むと、シンガポールのシンボル「マーライオン」が見えてきた。
夜ともなれば煌々と灯りが点り、人々が集う人気のスポットらしい。
ボート・キーの建物は昔のショップハウスを改装して使っているそうだ。
そういえば昨日訪れたマレーシアのマラッカでもショップハウスの街並みを見た。
(マラッカの様子は「シンガポール再び⑦ ~世界遺産マラッカ~」)
マラッカは世界遺産でありながら、どこも閑散としていた。
プラナカン文化、ショップハウス、、、。
共通の文化がありながら、現在のその使い方(活かし方)に大きな違いを感じた。
(プラナカン文化については「シンガポール再び⑧ ~「プラナカン」~」)
リバークルーズも終盤。
ボート・キーを過ぎてさらに進むと、シンガポールのシンボル「マーライオン」が見えてきた。
川からみるシンガポールの街も趣があった。
終点のマリーナベイ・サンズで船を降りた。
ショッピングモールを通って部屋に戻る。
すると、リバークルーズの延長かと思う光景がモール内にもあった。
=天空のプール 夜の部=
終点のマリーナベイ・サンズで船を降りた。
終点のマリーナベイ・サンズ付近 |
ショッピングモールを通って部屋に戻る。
すると、リバークルーズの延長かと思う光景がモール内にもあった。
ショッピングモール内にも川が流れてボートが行く |
=天空のプール 夜の部=
夕方までホテルの部屋で休む。
夜のプールを楽しむためだ。
外が暗くなり始めた頃、天空のプールへ行った。
昼とは違った美しさだ。
高層ビルの窓の光が真っ暗な夜空をカンバス代わりに様々な形と色彩をつくっている。
夜はちょっと肌寒く感じた。
夜はちょっと肌寒く感じた。
プールとは反対側にあるジャグジーが人気だった。
=マリーナベイ・サンズ 光と水のショー「ワンダーフル」=
暮れなずむ天空のプール |
プールの中にはこんな水上の道 |
肌寒くてジャグジーは大人気 |
ホテルやオフィスビルの無数の光 |
眼下の夜景と水遊び 現代の画だ |
だんだん暗くなっていき 光は一層輝いてきた |
ゴージャスな展望を満喫 |
雲に夜の光が反射 ここに闇はないかと思う |
=マリーナベイ・サンズ 光と水のショー「ワンダーフル」=
Wonder Full Light and Water Show
夜はシンガポール名物となった「ワンダーフル 光と水のショー」を見物予定だ。
長男孫は、1回目午後8時のショーを光源に近いプールで見ると言って残った。
ホテルの天空からも光を放つらしく、間近(光源)を楽しむようだ。
夜はシンガポール名物となった「ワンダーフル 光と水のショー」を見物予定だ。
長男孫は、1回目午後8時のショーを光源に近いプールで見ると言って残った。
ホテルの天空からも光を放つらしく、間近(光源)を楽しむようだ。
「ワンダーフル」は午後8時と9時半の2回予定されている。
(週末は午後11時からもあるようだ。)
午後9時半のショーをホテルから離れた所で見物しようと外へ出た。
(週末は午後11時からもあるようだ。)
午後9時半のショーをホテルから離れた所で見物しようと外へ出た。
ママが、昼間に乗ったリバータクシーに乗って水上から見れば、と提案。
リバータクシーのチケット売り場で交渉したが、往復のチケットを買わないと乗れないという。
あちらも商売だ、止めておいた。
湾の岸辺を回り込むように斜めの位置まで歩いた。
リバータクシーのチケット売り場で交渉したが、往復のチケットを買わないと乗れないという。
あちらも商売だ、止めておいた。
「ワンダーフル」はマリーナベイ・サンズの イベントプラザで上演(図の赤丸) |
ロケーションはこんな感じ さて、どこで見物しようか、、、 |
湾の岸辺を回り込むように斜めの位置まで歩いた。
ここからでも十分見られる。
暗闇の中にも、ヨーロッパ人のグループがベンチなどに座っていた。
長男孫は、見るなら正面まで行った方が綺麗だという。
そこまで到着する間に9時半からのショーが始まってしまう恐れがあった。
ママに時間を確認すると15分程あることがわかった。
間に合いそうなので急ぎ足で正面が見える場所に移動した。
正面辺りにはスターバックスのテラス席があった。
飲み物を注文している間に、長男孫が椅子を集めて6人分の席を作った。
コーヒーが来て落ち着く間もなく、光と水のショーが始まった。
コーヒーが来て落ち着く間もなく、光と水のショーが始まった。
折角作った席だったが、立って前方に出て見物した。
10分か15分位でショーは終わった。
長男孫も祖父さん祖母さんに楽しんで貰えて満足そうだった。
その後もホテルまで一緒に来て、コンビニでの買い物も手伝ってくれた。長男孫も祖父さん祖母さんに楽しんで貰えて満足そうだった。
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