【5日、6日目】2013年12月21日、22日
=出発の夜=
バスでマンションに戻った。
バスでマンションに戻った。
シンガポールを発つのが深夜0時55分だ。
夜に備えて昼寝をした。
夜に備えて昼寝をした。
夕食はママ手作りのサバの味噌煮だった。
ママが自宅にタクシーを呼ぶ。
20分程でチャンギ空港に到着した。
ANAのチェックインカウンターはすぐに分かった。
日本人の女性が案内してくれた。
聞けば、シンガポール在住日本人会婦人部長だそうだ。
親切に案内してくれたが、座席は埋まっていて4列の中2席だという。
そして変えられないという。
諦めて仕方なく手続きをした。
すぐにチェックインした。
見送りの息子家族は、ガラス越しに全員で手を振っていた。
ところが出発時間が45分も遅れた。
離陸したのは、午前2時頃だった。
息子のマンションを出る時に服装を変えようかとも思ったが、そのまま出てきてしまった。
息子のマンションを出る時に服装を変えようかとも思ったが、そのまま出てきてしまった。
飛行機の中ではブランケットを借りればいい、成田に到着してから出そうと考えていた。
チャンギ空港は冷房がとても強くで肌寒かった。
チャンギ空港は冷房がとても強くで肌寒かった。
長袖だけでは我慢できずに空港のショップでパーカーを買うはめになった。
成田到着の2時間前まで眠っていた。
朝食の支度で行き交うアテンダントの気配で目が覚めた。
最近は帰りの飛行機は寝ていることが多くなった。
孫に会いたいという気持ちでシンガポール行きを決めた。
孫たちの生活や成長ぶりを目にしてほっとした。
学校が年末年始の休みの時期だったこともよかった。
一家はそろそろ日本に戻る時期だろう。
一家はそろそろ日本に戻る時期だろう。
日本に帰国するとなると、孫たちはシンガポールに行く時とは違った戸惑いや不安を感じるだろうが、乗り越えて欲しいと願う。
長男はこの後友達と旧正月の休みを利用して12日間かけて台湾を旅行するという。
心配だが見守るしかない。
親と同じ気持ちかもしれないと思った。<完>
0 件のコメント:
コメントを投稿