2014年1月7日火曜日

シンガポールへ再び③ ~期待のマリーナベイ・サンズ~


【1日目】2013年12月17日

=マリナベイ・サンズホテル=


絵手紙、マリーナベイ・サンズ

ホテルにチェックインした。

部屋は29階だった。

ホテル1階ロビー

エレベーターホールへ

29階エレベーターホールから

デラックスルームと名がついていたが、普通のホテルと同じような広さった
宿泊料はネット予約の49%オフで1泊359シンガポールドルだった。
週末は479シンガポールドルだ。
(税7%・サービス料約10%は別)


デラックスルーム
バスタブはなかった。
すぐ慣れたが、後でガイドブックをみると、3棟の建物のうち「タワーⅠ」と「タワー」の一部の部屋にはバスタブが付いているとあった。

女房が息子に「枕チップを置いたほうがいいのか」と聞いた。
息子の意見は、

今はほとんどの人がクレジットカーで支払いをする。
 支払には税金が7%とサービス料が10%が別途含まれてくる。
 ほとんどの人はチップを渡さないし、ここでは必要ないだろう。」ということだった
息子の意見に従って枕チップは置かなかった。

ママが地下鉄バスに乗れる「パスモ」と同じ機能をもつカードを準備してくれていた。




部屋で一休みした後、ショッピングモールに夕食に出かけた。
ホテルのロビーと直結している。
ロビーもそれに続くショピングモールも観光客で混雑している。
とにかく人が多い。
世界中から来ているのだろう。
この人たちはどんな仕事をているのだろうかと興味がわいた。

長男孫おす中華料理店に入ることにした。
人気の店らしく、40分待ちという。
店頭の立て看板には料理が写真入りで紹介されていた
ヨーロッパからの旅行者熱心に見ていた。


ホテルのショッピングモールにある中華レストラン
長男孫のおすすめ店

店頭での調理パフォーマンス

待ち時間の間にショピングモールを散策した。
ブランドショップが軒を並べる。
どの店も中国人らしい客が買い物をしていた。
息子がカジノを案内した。
入場したわけではなく、エントランスから俯瞰した。

広大なカジノ


広大なカジノだった。
外国人はパスポートを見せれば入場できるという。
シンガポール人は高い入場料をとられるのだそうだ
国民が慢性的なギャンブル中毒になるのを勘案しているのだろうか・・・。
24時間営業。
モールは広大で全部見ることはできなかった


中華料理店に戻った。
席が空いていた。
7人の大人数で、席が空くのに時間がかかったようだ。


店内は満席

注文シート、長男孫の役目

これはスープ
食べるのに夢中で他の写真を撮り損なった、、

デザート

お腹が空いていたので、美味しく食べた。
支払い料金が多かったからか店からお土産をもらった。


お店からのプレゼント

食事が終わって部屋に戻った
お土産と孫たちへの「お年玉」を予定通りに円で手渡した。
市中では空港や銀行で換金するよりも便利で有利に換金できるそうだ。

部屋には末孫娘が一緒に泊った。
が帰ると、手書きのウェルカム・メッセージをくれた
女房とは違う内容が英語と日本語で書かれていた。
ウェルカム・ボードのような手作りの紙のクリスマスツリーも一緒だった。


ウェルカムメッセージとウェルカムツリー

ここで、出発前に下の息子がiPhoneにダウンロードしてくれた翻訳アプリを試してみた。
何回喋っても翻訳してくれない。
発音が悪いらしい。
末孫娘が英語を喋ると機械はちゃんと訳してくれた。

<続く>


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