初詣といちご

初詣に自宅近くの神社にお参りに行くようになってからもう大分経つ。

今年はシンガポールに滞在している息子一家が一時帰国しているので一緒に出かけた。

東京と川崎の境を蛇行してながれる川に沿って歩くと祠が目印になっている。

神社は歩いて20分程のところにある。

急坂を上っていく。

神社のさらに上の方は、遊園地よみうりランドになっている。

子供が高校や大学受験の頃は明治神宮などにもよく参拝にいった。

1月末頃には湯島天神へも行って絵馬を奉納したこともあった。

今年の氏神様には例年になく初詣客が多かった。

境内には焚火がたかれ、拝殿の前に長い行列ができるほどだった。

相棒と孫たちに「参拝は2礼2拍1礼ですよ」と教えながらお参りした。

参拝を終えた人は大きな太鼓を叩いていた。

午後、陽が傾くと気温がかなり低くなった。

自宅に戻ると間もなく下の息子夫婦が年始に来た。

長男のインドネシア土産（12/19ブログ「洗濯機とコピ・ルアク」前出）の
珍しい「ジャコウネコ」の排泄したコーヒー豆からとった「コピルアク」を淹れて飲んでみた。

コピ･ルアクをマイセンで。

下の息子が持ってきた苺「あまおう」を孫たちも加わって頬張って食べた。
孫も大きくなり、リビングが狭く感じられた。

大きな苺に孫も大喜び。

長男の嫁によると、

最近シンガポールでは中国茶が好まれるようになってきているという。

以前からもそういう文化はあったのだろう。

5年ほど前に北京でかってきた中国茶のセットがあったので、中国茶の淹れ方を教えた。